【都民が選ぶ】就職力が高そうな「東京の私立大学」ランキングTOP23! 第1位は「早稲田大学」【2月5日は慶應義塾大学と早稲田大学が初の私立大学として認可された日】

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 本日、2月5日は日本に「私立大学」が生まれた日となります。明治維新の後、東京帝国大学(現在の東京大学)をはじめとする帝国大学のみが、政府により大学として認められていましたが、1920年2月5日に慶応義塾大学と早稲田大学が大学令による私立大学として認可を受けました。さらにこの年には、明治大学、法政大学、中央大学、日本大学、国学院大学、同志社大学も私立大学として誕生しています。

 今回は「慶應義塾大学と早稲田大学が初の私立大学として認可された日」を記念して、「【都民が選ぶ】就職力が高そうな『東京の私立大学』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東京都民を対象に実施した「就職力が高そうな東京の私立大学」についてのアンケート調査によるもの。

 東京には有名な私立大学が多くありますが、都民から最も「就職力が高そう」と思われているのはどの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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【都民が選ぶ】「就職力が高そうな東京の私立大学」ランキングTOP23!

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第2位:慶應義塾大学

 第2位は「慶應義塾大学」。港区に本部を置く私立大学で、福澤諭吉が1858年に開塾した「蘭学塾」を前身としています。科学的な姿勢で問題を解決していく「実学の精神」などを理念に掲げる大学です。

 慶應義塾大学が公開している2021年度の就職・進路データを見ていくと、就職先で最も多かったのは「慶應義塾」。法人が運営する学校のほか病院も含んでおり、特に看護医療学部出身の就職者が多いようです。続いて、「アクセンチュア」「PwCコンサルティング」「楽天グループ」「三菱UFJ銀行」の順で多くなっています。

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第1位:早稲田大学

 第1位は「早稲田大学」でした。大隈重信が1882年に設立した「東京専門学校」を前身とする大学で、新宿区に本部を置いています。今回2位となった慶應義塾大学とともに、長い歴史を有する大学です。

 早稲田大学における2021年度の就職率は93.7%。就職先で最も多かったのは「NTTデータ」と「アクセンチュア」で、文理問わず幅広い学部から採用されているようです。また3番目に多かったのは「国家公務員一般職」でした。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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