「奥田民生」のオリジナルアルバムで好きな作品はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
1987年にロックバンド「UNICORN(ユニコーン)」のメンバーとしてデビューし、ソロでの活動も精力的に行っている奥田民生さん。人気デュオ「PUFFY」のプロデュースや、井上陽水さんとのユニット「井上陽水奥田民生」など、奥田さんが音楽シーンに与えた影響は計り知れません。2023年には「奥田民生2023 ラビットツアー ~MTR&Y~」で、全国13カ所を回るツアーが開催されました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊は「奥田民生のオリジナルアルバムで好きな作品はどれ?」というアンケートを実施します。あなたが好きな作品を教えてください。ここではまず、評価の高いオリジナルアルバム3作品を紹介します。
29
「29」は、1995年3月にリリースされた記念すべきソロ初のオリジナルアルバムです。UNICORN解散から約1年半を経てリリースされました。売り上げはミリオンセラーを記録しており、ソロミュージシャンとしても確固たる地位を築くことに。奥田さんの気まぐれさや音楽への愛情を感じられる一枚です。
30
1995年12月にリリースされた、ソロ2枚目のオリジナルアルバム「30」。前作「29」と同様に、奥田民生さんの当時の年齢から名付けられました。先行シングルとして発表された「コーヒー」や「悩んで学んで」、隠しトラック仕様の「SUNNY」などを収録。前作と比較して明るい印象を受ける曲が多く収録されています。
股旅
1998年3月に発売された4枚目のオリジナルアルバム「股旅」。約2年半ぶりのフルアルバムで、収録曲の密度の高さに感動した人は多いはず。7枚目のシングル「恋のかけら」、ファンからの人気が高い「手紙」、ヒットシングル「さすらい」、「イージュー★ライダー」をローテンポにしたアルバムver.「イージュー★ライダー’97」などが収録されています。
奥田民生のオリジナルアルバムで好きな作品は?
奥田民生さんのオリジナルアルバム3作品を紹介しました。これまでに数々の名盤を残してきた奥田さんの作品の中で最も好きなものはどれか、あなたの一推しを教えてください。コメントも自由にお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!