【競馬】平成の歴代「桜花賞」優勝馬であなたが好き馬はなに?【人気投票実施中】

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 阪神競馬場で、その名の通り春に開催されている「桜花賞」。1939年に創設され、中央競馬の牝馬三冠競走の一つとしても知られています。また、5着までに入った入賞馬には「優駿牝馬(オークス)」の優先出走権が与えられることから、牝馬にとっては非常に重要なレースです。

 そこで今回は、そんな桜花賞を制した平成の歴代優勝馬についてアンケートを行います。往年の名馬に思いを馳せながら、ぜひご投票ください! まずは、歴代の優勝馬から7頭を紹介します。

JRA公式サイトより引用
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ベガ

 1993年に中央競馬でデビューし、同年の第53回桜花賞で優勝したベガ。同年には優駿牝馬(オークス)も勝って牝馬クラシック二冠を制しており、それらの成績によりJRA賞最優秀4歳牝馬(現、最優秀3歳牝馬)にも選出されました。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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キョウエイマーチ

 1996年にデビューし、1997年に第57回桜花賞で優勝したキョウエイマーチ。雨による重馬場や桜花賞では不利とされる大外18番からの出走などの不安要素をはねのけ、2着のメジロドーベルに4馬身差という圧勝でした。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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テイエムオーシャン

 21世紀に入り最初の桜花賞を制したのは、同じく桜花賞優勝馬のエルプスを祖母にもつテイエムオーシャンです。同年に秋華賞でも勝利し牝馬二冠を達成。JRA賞最優秀3歳牝馬にも選ばれました。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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ダイワスカーレット

 ダイワスカーレットは、2007年の第67回桜花賞優勝馬。トライアルのチューリップ賞では最大のライバルであったウオッカに及ばず2着。しかし、桜花賞本番では先んじて抜け出し、ウオッカの追撃をかわして見事勝利を遂げました。その後も秋華賞も勝って牝馬二冠を達成し、エリザベス女王杯も優勝しています。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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ブエナビスタ

 桜花賞が18頭立てとなった1987年以降では最高となる、単勝支持率67.5%を記録した2009年の第69回桜花賞優勝馬であるブエナビスタ。桜花賞後はオークスも優勝し、牝馬二冠を達成しました。なお、総獲得賞金は14億7886万9700円に達し、日本調教馬として歴代5位、牝馬としては歴代2位となっています。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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アーモンドアイ

 2018年の第78回桜花賞で優勝したアーモンドアイ。レースではムチを入れることなく、一気に差し切っての勝利となりました。さらに同年にはオークスと秋華賞を勝ち、史上5頭目となる牝馬三冠を達成。さらに世界レコードでのジャパンカップ優勝も遂げました。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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グランアレグリア

 平成最後の桜花賞で勝利したのは、ディープインパクトを父に持つグランアレグリア。トライアルレースを経ずに本番へ直行し、見事2馬身半差での圧勝を飾りました。年明け初戦の馬が桜花賞を制したのは、グランアレグリアが初めてです。

JRA公式YouTubeチャンネルより引用
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まとめ

 ここまで、平成の歴代「桜花賞」優勝馬を7頭紹介してきました。今年2021年には、ソダシが白毛馬として初の優勝を飾った桜花賞。選択肢には平成の桜花賞歴代優勝馬31頭が勢揃いしています。あなたの好きな桜花賞優勝馬にご投票ください。また、それぞれのレースの思い出や各馬の魅力なども、ぜひコメント欄にお寄せください! それではアンケートへのご協力よろしくお願いします!

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アンケート

平成の歴代桜花賞優勝馬で好きなのは?
実施期間:2021/06/07 00:00 〜 2021/06/20 23:59
投票は締め切りました

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