【60代が選ぶ】「1980～82年のヒット曲」の中で最高の1曲ランキングTOP23！　第1位は「赤いスイートピー」と「異邦人」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「1980～82年のヒット曲の中で最高の1曲は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　1980～82年には、現在まで歌い継がれている名曲が数多く発表されています。果たして、全国の60代から「最高の1曲」だと思われているのは、どの作品だったのでしょうか？　さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【60代が選ぶ】「1980～82年のヒット曲」の中で最高の1曲ランキング

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第5位：さよなら（オフコース）

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　第5位は「さよなら」でした。オフコースが1979年12月にリリースしたシングルで、ミリオンセラーを記録した作品です。美しいメロディと、ボーカル・小田和正さんの透き通る歌声が楽しめる一曲。小田さんが「売ることを意識して作った」と発言した作品で、不朽の名作として現在まで歌い継がれ、数多くのアーティストにカバーされて人気を集めています。

第4位：昴 -すばる-（谷村新司）

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　第4位にランクインしたのは、「昴 -すばる-」でした。バンド・アリスで活動していた谷村新司さんがソロとして1980年にリリースしたシングルで、悠然としたアレンジが特徴的な楽曲となり大ヒットを記録。中国をはじめアジア各国でも人気を得た曲で、谷村さんを一躍有名にした作品として愛され続けています。2023年12月に開催された「谷村さんを送る会」でも、参加者全員がこの曲を合唱しました。

第3位：ルビーの指環（寺尾聰）

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　第3位には、「ルビーの指環」がランクイン。1981年2月に寺尾聰さんがリリースしたシングルで、135万枚を売り上げる大ヒットとなりました。この楽曲で、寺尾さんは、「第23回日本レコード大賞」をはじめ、「第12回日本歌謡大賞」「第8回FNS歌謡祭グランプリ」などを受賞。大人の雰囲気が漂うアレンジと、覚えやすいキャッチーなメロディで世代を超えて愛される曲です。寺尾さんは、2023年の「NHK紅白歌合戦」に出場し特別企画に参加。16年ぶりの出場で「ルビーの指環」を熱唱しました。

第1位：赤いスイートピー（松田聖子）

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　1位の曲は同率で2つありました。1つ目の曲は「赤いスイートピー」です。1982年1月に松田聖子さんがリリースしたシングルで、作詞を松本隆さん、作曲を松任谷由実（呉田軽穂）さんが担当。大ヒットを記録し、松田さんを代表する名曲として歌い継がれています。2024年2月14日に発売するアルバム「SEIKO JAZZ 3」では、セルフカバーとして「赤いスイートピー English Jazz Ver.」を収録。どんなアレンジになるのか注目です。

第1位：異邦人（久保田早紀）

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　2つ目の1位は「異邦人」です。久保田早紀さんが、1979年10月にデビューシングルとしてリリースした曲。異国情緒あふれるミステリアスなアレンジとメロディで人気を集め、テレビCMに採用されたこともあって大ヒットを記録します。名曲として多くのアーティストにカバーされ、現在まで愛され続けている作品です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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