【神戸市営地下鉄】「駅別乗降人員」<少ない順>ランキングTOP20! 第1位は「駒ヶ林」【2022年度最新調査結果】
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神戸市交通局では、公式サイトで市営地下鉄の「駅別乗車人員」を公開しています。これは、神戸市営地下鉄の各駅について、2022年の駅別乗車人員を調査したものです。
今回はその中から、「駅別乗降人員<少ない順>」のランキングを紹介します。なお、本ランキングには北神線との乗り継ぎを含んでいます。
広く神戸市内を網羅する神戸市営地下鉄の駅のうち、乗降人員が少ないのはどこだったのでしょうか。早速見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2022年度 |
---|---|
調査対象 | 神戸市営地下鉄(北神線との乗り継ぎを含む) |
(出典元:神戸市|財務情報)
【神戸市営地下鉄】「駅別乗降人員」<少ない順>ランキング
第2位:苅藻(1667人)
第2位は「苅藻」で、1日平均の乗降人員は1667人でした。駅周辺は住宅と工場が混在しており、1919年に創業したベルトベーカー「三ツ星ベルト」など、多くのものづくり企業が拠点を構えています。そのため駅周辺は、親しみやすい下町の雰囲気が流れているとされています。
駅周辺にはイオン長田南ショッピングセンターが所在しており、スーパーなどが入居。生活の利便性も高いエリアです。
第1位:駒ヶ林(1464人)
第1位は「駒ヶ林」で、1日平均の乗降人員は1464人でした。駅近くにある六間道商店街では、『鉄人28号』『三国志』などの漫画作品を生み出した横山光輝さんゆかりの地であることから、「三国志の商店街」として町おこしを行ってきました。2024年1月現在も「KOBE鉄人三国志ギャラリー」が六間道商店街の一角に残っており、三国志にまつわる展示品を見ることができます。
駅周辺には他にも、ホームセンターなどが入居する「アグロガーデン」や、昭和初期に建設された廃校の校舎を活用した地域活性化拠点「ふたば学舎」などが立地しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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