【ウルトラマン】あなたが好きな「初代ウルトラマンの怪獣・宇宙人」はなに?【2024年版・人気投票実施中】
1966年から放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ「ウルトラマン」。2022年には映画「シン・ウルトラマン」が制作されるなど、今なお多くの人から愛される、日本を代表するヒーロー番組の一つです。そんなウルトラシリーズといえばやはり、毎回登場する多種多様な怪獣や宇宙人たちも魅力ですよね。
そこで、ねとらぼ調査隊では、今年も「初代ウルトラマンで好きな怪獣・宇宙人は?」というアンケートを実施します。お気に入りの怪獣・宇宙人がいる人はぜひ投票してください。まずは、数ある登場怪獣・宇宙人から3体をピックアップして紹介しましょう!
宇宙忍者 バルタン星人
第2話「侵略者を撃て」で初登場したバルタン星人。大きな特徴である両手のハサミから、赤色凍結光線と白色破壊光弾を出して攻撃します。その後、第16話「科特隊宇宙へ」には別個体の2代目が出現。さらに第33話「禁じられた言葉」ではメフィラス星人の配下として3代目が登場しました。その後のシリーズにもたびたび現れるなど、ウルトラマンシリーズの怪獣・宇宙人の中では特によく知られた存在といえるでしょう。
古代怪獣 ゴモラ
ゴモラは第26話「怪獣殿下(前篇)」と第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場した怪獣です。太古の恐竜ゴモラザウルスの生き残りで、長く眠りについていたため力が弱まっており、博覧会に展示するため生け捕りにされました。しかし、空中輸送中に麻酔が切れて地上に落下したショックで、本来の力に目覚め暴れ出すことに。その境遇については、科学特捜隊の隊員たちからも同情されていました。
宇宙恐竜 ゼットン
第39話「さらばウルトラマン」に登場したゼットン。地球征服を狙うゼットン星人が操る侵略兵器です。1兆度ともいわれる超高熱の火球や、ウルトラマンの八つ裂き光輪をも弾くバリアーなどでウルトラマンを大いに苦しめます。しかし、科学特捜隊によって撃ち込まれたペンシルロケット型「無重力弾」によって爆死しました。初めてウルトラマンを倒した怪獣としても知られています。
初代ウルトラマンの怪獣・宇宙人で好きなのは?
ここまで「ウルトラマン」の怪獣・宇宙人から3体を紹介しました。いずれも能力やデザイン、作中での活躍など含めて、印象的なキャラクターばかりですよね。
選択肢には、初代「ウルトラマン」に登場した怪獣・宇宙人を51体用意していますが、もしそれ以外の怪獣に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、怪獣名と投票理由をお書きください。なお、同番組内で別個体として2代目や3代目が登場したバルタン星人などについては、一つの選択肢としてまとめています。
ほかにも各怪獣・宇宙人の魅力的なところや、印象に残っているウルトラマンとの戦い、作中のエピソードなどについてもコメント欄にお寄せください。みなさんの投票とコメントをお待ちしています!