「慶應義塾大学卒業生の就職先」ランキングTOP20! 第1位は「慶應義塾」【2023年最新調査結果】

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 福澤諭吉が1858年に開いた蘭学塾を前身とする私立大学の名門、慶應義塾大学。卒業生はどのような企業に就職しているのか気になるところです。

 そこで本記事では、慶應義塾大学が公開した「慶應義塾大学 2022年度 上位就職先企業」を基に、慶應義塾大学卒業生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。どのような企業が人気を集めているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:慶應義塾大学「慶應義塾大学 2022年度 上位就職先企業」

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「慶應義塾大学卒業生の就職先」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:アクセンチュア(86人)

画像:アクセンチュア

 第2位は「アクセンチュア」で、就職した学生は86人でした。

 世界49カ国200以上の都市にオフィスや事業所を構え、9000を超えるクライアントを持つ総合コンサルティング企業。「ストラテジー&コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「ソング」の5領域で幅広い事業やサービス、ソリューションを展開しています。

 アクセンチュアでは、6項目57カ条で構成された行動指針「コア・バリュー」を基に独自の取り組みを展開。「多様性を尊重した魅力的な職場」や「優秀なグローバル人材の獲得」に向けた意識・文化の風土改革の検討を行い、独自の働き方改革「Project PRIDE」を構築しました。慶應義塾大学では学部生では経済学部・文学部・商学部からの人気が高く、大学院生では理工学研究科などから高い支持を集めています。

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第1位:慶應義塾(90人)

画像:慶應義塾

 第2位は「慶應義塾」で、就職した学生は90人でした。

 慶應義塾大学では新卒者を対象とした専任職員を採用しており、専任職員は教育・研究・医療など幅広い環境で事務職員や技術職員を勤務します。専任職員とは定年まで雇用される職員を指し、一般企業における正社員と同じ扱いです。

 他にも嘱託職員や臨時職員をはじめ、看護師や関連企業、派遣職員などの募集も行っており、慶應義塾に就職した学生は看護医療学部の学生が68人、薬学部の学生が7人と医学系が大半を占めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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