ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民男性を対象に、「武蔵野線沿いで一度は住んでみたい駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　京葉線直通区間も含めた府中本町から海浜幕張・東京までの全38駅の中で、都民男性から「一度は住んでみたい」と支持されているのは、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【都民男性が選ぶ】「武蔵野線沿いで一度は住んでみたい駅」ランキング

第2位：葛西臨海公園

　第2位は、得票率5.8%の「葛西臨海公園」です。駅名に使用されている「葛西臨海公園」は駅前にあり、その向こう側には海が広がります。公園は、「緑と水と人のふれあい」をテーマに、水族園や芝生広場、「ダイヤと花の大観覧車」など、家族連れなどが1日楽しめる施設をそろえているのが特徴です。

　また、同エリアは、東京駅まで乗り換えなしで約13分で通えるなど、通勤やお出かけにも便利。都心に近い利便性があり、海や緑などの自然が楽しめるスポットも多く、住んでみたいと思った人も多いのではないでしょうか。

第1位：東京

　第1位は、得票率10.3%の「東京」です。新幹線や、JR在来線各線、東京メトロが通るほか、高速バスターミナルもあるなど、日本有数のターミナル駅です。

　また、同エリアは、日本有数のオフィス街としても有名。駅前には、「丸ビル」「新丸ビル」をはじめ、大型のオフィス・商業ビルが立ち並び、おしゃれな飲食店や衣料品店が多く出店しているのも魅力のひとつではないでしょうか。

　また、毎年冬ごろには、東京駅前周辺や、全長1.2キロ程の「丸の内仲通り」を中心に、「丸の内仲通り」を中心に、街路樹をLEDで飾る「丸の内イルミネーション」が行われ、冬の風物詩となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！