【60代が選ぶ】名前がかっこいいと思う「歴代天皇賞(春)優勝馬」ランキングTOP26! 第1位は「ディープインパクト」【2024年最新調査結果】
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現存する中央競馬の平地GI競走のなかで、最長距離を誇る「天皇賞(春)」。3200メートルの長丁場となるため、スピードに加え、それを維持できるスタミナも重要なファクターとなってきます。ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代の男女を対象に「名前がかっこいいと思う歴代天皇賞(春)優勝馬」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの60代から「名前がかっこいい」と支持を集めたのは、どの天皇賞(春)優勝馬だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年1月18日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代の男女 |
有効回答数 | 393票 |
【60代が選ぶ】名前がかっこいいと思う「歴代天皇賞(春)優勝馬」ランキング
第2位:シンボリルドルフ
第2位は、得票率9.2%の「シンボリルドルフ」でした。
1983年から1986年にかけて活躍した競走馬。デビュー戦から勝ち続け、1984年に中央競馬史上初となる無敗でのクラシック三冠を達成した名馬です。1985年の天皇賞(春)でも圧倒的な強さを見せつけました。その後も名手・岡部幸雄騎手を背に素晴らしい活躍を見せ、史上初となるGI7勝を達成。引退後もトウカイテイオーなどを輩出し、種牡馬としても名を残しました。
馬名はシンボリ牧場の冠名「シンボリ」と、神聖ローマ帝国の皇帝・ルドルフ1世の「ルドルフ」を組み合わせたもの。その圧倒的な強さから「皇帝」とも称されました。
第1位:ディープインパクト
第1位は、得票率10.4%の「ディープインパクト」でした。
2004年から2006年にかけて活躍した競走馬です。デビュー戦から圧倒的な強さで連勝街道を突き進み、2005年にはシンボリルドルフ以来、21年ぶりとなる無敗でのクラシック三冠を達成。2006年の天皇賞(春)ではスタートで出遅れ、後方からのレースになったものの、先頭で直線に入り、そのまま押し切る圧勝劇を見せました。生涯成績はGI7勝を含む、14戦12勝。
馬主が彼の瞳の輝きに衝撃を受けたことから、「多くの人々に強い衝撃を与える馬になってほしい」との思いを込め、「ディープインパクト」と名付けられたそうです。圧倒的な強さは「日本近代競馬の結晶」とまで称され、その名の通り多くの競馬ファンに強烈な印象を与えました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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