12月生まれ「女の子の名前」トレンドランキングTOP11! 第1位は「凛」【2023年最新調査結果】

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 育児支援サイトを運営するベビーカレンダーは、2023年12月生まれの子ども7320人を対象に名前を調査し、「12月生まれベビーの名付けトレンド」として結果を発表しました。本記事では、「12月生まれの女の子の名前ランキング」を紹介します。

 12月生まれの女の子は、どのような名前が多かったのでしょうか? 早速結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年12月1日~12月25日
調査対象ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用した人
有効回答数7320件(男の子:3751件/女の子:3569件)

(出典元:古風で日本的な「レトロネーム」が大人気! 冬らしい漢字「柚」「柊」を用いた名前が増加★2023年『12月生まれベビーの名付けトレンド』発表!|ベビーカレンダー

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12月生まれ「女の子の名前」ランキングTOP11!

画像:写真AC
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第2位:翠(主なよみ:すい)

 第2位は同率で3つあります。一つ目は「翠」でした。12月生まれの女の子の名前で使われている主な読み方は「すい」でしたが、「みどり」と読むこともできます。

 「翠」には「かわせみ」という意味があることから、かわせみの羽のように鮮やかな緑色といった意味も持ちます。また、宝石の翡翠(ヒスイ)にも同じ漢字が使われています。このことから、色のイメージの「澄んだ美しさ」や、翡翠の石言葉の「幸福」などから名付けている人が多いのではないでしょうか。

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第2位:陽葵(主なよみ:ひまり)

 同率で「陽葵」も第2位にランクイン。主な読み方は「ひまり」で、ほかにも「ひなた」「ひな」などの読み方があります。「葵」は「向日葵」(ひまわり)という漢字にも使われており、同じく太陽のイメージがある「陽」と相性ぴったりの組み合わせですね。

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第2位:陽菜(主なよみ:ひな)

 もうひとつ第2位にランクインしたのは「陽菜」でした。主な読み方は「ひな」ですが、「はるな」「あきな」などの読み方もあります。

 「日の光」や「ひなた」などの意味がある「陽」という漢字は、「太陽」「陽気」などの言葉にも使われているように、明るく活発なイメージ。女の子の止め字として人気の「菜」は、「野菜」「菜っ葉」などの言葉にも使われているため、自然を感じさせるナチュラルな雰囲気があります。

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第1位:凛(主なよみ:りん)

 第1位には「凛」でした。主な読み方は「りん」で、2023年の年間ランキングでは第2位にランクインしている人気の名前です。「凛」は、「さむい」「寒さがきびしい」といった意味があるため、冬の名前としてぴったりです。また、「りりしい」「身や心が引きしまる」などのイメージもあり、「りりしくしっかりとした女性になってほしい」といった願いを込めている人もいるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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