ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「次に買いたいヘアドライヤーのメーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの女性から「次に買いたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2024年1月25日
調査対象	全国の女性
有効回答数	447票

【女性が選ぶ】「次に買いたいヘアドライヤーのメーカー」ランキング

第5位：モッズ・ヘア

　第5位は、得票率5.8％の「モッズ・ヘア」でした。

　モッズヘアは1968年にフランスのパリで、ファッション雑誌の撮影を専門とするヘアデザイナーのチームとしてスタートしました。日本では、ヘアサロンの運営やフランチャイズ店の運営管理などのほか、自社製品の開発と販売を行っています。

　モッズ・ヘアでは、数種類のドライヤーを用意。このうち「プリヴィレージュ ラ・ボーテ」はLOVE CHROMEとコラボした商品で、ワンランク上の仕上がりを実感できるように設計されています。

第4位：アイリスオーヤマ

　第4位は、得票率8.7％の「アイリスオーヤマ」でした。

　アイリスオーヤマは、生活用品を扱う会社で宮城県仙台市に本社があります。家電製品をはじめ、食品やヘルスケア用品など、多岐にわたる事業を展開しています。

　そんなアイリスオーヤマでは、マイナスイオン搭載で、髪がまとまりやすいイオンドライヤーをはじめ、さまざまな種類のヘアドライヤーを販売しています。

第3位：シャープ

　第3位は、得票率10.7％の「シャープ」でした。

　大阪府堺市に本社を構えるシャープは、1912年創業の老舗電気機器メーカーです。国産第1号テレビの量産を行ったことでも知られています。

　そんなシャープでは、プラズマクラスターを搭載したヘアドライヤーを販売。髪のダメージを抑える効果やツヤとまとまりのある髪に仕上げる効果などが期待できます。中でも「IB-WX901」は4つの吹出口から風を出す新速乾方式を採用しているのが特徴です。

第2位：ダイソン

　第2位は、得票率17.9％の「ダイソン」でした。

　ダイソンは、シンガポールに本社を構える電気機器メーカーで、サイクロン式掃除機の開発・製造などで広く知られています。

　ダイソンのヘアドライヤーは一般向けに販売されているほか、プロのヘアスタイリストのために再設計されたものや、ホテルやスポーツジムなどに向けた製品も用意。外出先で使用して、家でも使いたいと考えた人もいるかもしれませんね。

第1位：パナソニック

　第1位は、得票率22.6％の「パナソニック」でした。

　パナソニックは1918年に創立された、日本を代表する電気機器メーカー。大阪府門真市に本社があります。

　パナソニックでは、うるおいと速乾を追究した「ナノケア」や大風量速乾タイプの「イオニティ」を販売。ナノケアの「EH-NA0J」シリーズは、ヘアカラーや白髪染めの退色を抑制する効果が期待できるようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！