【近畿圏版】「買って住みたい行政区」ランキングTOP20! 第1位は「姫路市」【2024年最新調査結果】
不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」を運営するLIFULLでは、LIFULL HOME’Sユーザーを対象に、2023年1月1日~2023年12月31日の期間で「買って住みたい・借りて住みたい街」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。これは、LIFULL HOME’Sに掲載された物件の中から、「実際に探されている行政区」をランキング化したものです。
今回はその中から「近畿圏で買って住みたい行政区」のランキングを紹介します。本調査において、「近畿圏」とは大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県の2府4県を指しています。近畿圏にある物件のうち、多くの人が「買って住みたい」と考えた物件はどの行政区に立地していたのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年1月1日~12月31日 |
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調査対象 | LIFULL HOME’Sユーザー |
(出典元:【ホームズ】〈近畿圏版/関西〉2024年 LIFULL HOME’S みんなが探した! 住みたい行政区ランキング | 住まいのお役立ち情報)
【近畿圏版】「買って住みたい行政区」ランキング
第2位:大津市
第2位は、滋賀県の県庁所在地である「大津市」でした。JR京都駅まで約10分、JR大阪駅まで約40分と、近畿圏の中心部へのアクセスも良好です。
大津市では子育て支援が充実しており、子育て総合支援センター「ゆめっこ」では、就学未満の子どもをもつ保護者から、子育てについての相談に無料で応じています。また、管理栄養士や発達相談員など専門職員にも相談できるのも魅力です。
第1位:姫路市
第1位は、兵庫県の南西部に位置する「姫路市」でした。瀬戸内海に面する姫路市は、世界遺産・姫路城を有する街としても知られています。市内では新築マンション・新築一戸建ての分譲が続き、買って住みたい人の期待に応える環境が整っているともいえるでしょう。
観光都市として全国的にも有名な姫路市ですが、近年は近隣の7市8町と連携協約を締結。「播磨圏域連携中枢都市圏」として地域が一体となり活性化に取り組んでいるため、今後さらに発展を続けていきそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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