ねとらぼ調査隊では、2024年1月25日から1月31日までの間、「北海道地方のNHK放送局所属で好きな男性アナウンサーは？」というアンケートを実施していました。

　北海道地方の各放送局に所属する男性アナウンサーたちは、地域ならではの情報をリアルタイムで発信するためにエネルギッシュに活動しています。それぞれ異なる魅力を持っているため、お気に入りのアナウンサーがいる人もいるでしょう。

　今回の投票では、NHKアナウンス室に掲載されている男性アナウンサーのうち、北海道地方の放送局に所属する19人を選択肢に用意したところ、385票の投票をいただきました。ありがとうございます。では、結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：飯島徹郎

　第2位は、「飯島徹郎」さん。“エルニーニョ”の愛称で親しまれている飯島さんは、幼少期にアルゼンチンで生活していたことがある帰国子女です。サッカーやテニスを趣味としているスポーツマンで、アルゼンチンのサッカー選手・マラドーナ氏の直筆サインを所有しているそうです。

　そんな飯島さんは岡山放送局や京都放送局を経て、現在は札幌放送局に所属。ニュースの際はさまざまな現場に赴き、北海道の様子を爽やかに伝えています。

第1位：神門光太朗

　第1位は、黒縁眼鏡とちょうネクタイがトレードマークの「神門光太朗」さんでした。

　現在は札幌放送局で、平日の夕方に放送されている「ほっとニュース北海道」のキャスターなどを務めています。「ほっとニュース北海道」では、ラジオ番組で培った話術を生かし、共演するキャスターの是永千恵さんと一緒にトークを繰り広げています。また、ラジオ番組「北海道のなにか」では、出演するだけでなく制作から編集などまで担当。

　北海道の夕方の顔といえば神門さんを思い浮かべる人もいるでしょう。コメント欄には、「面白過ぎて目が離せません」という書き込みがありました。

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