【機動警察パトレイバー】の登場キャラクターで好きなのは誰?【2024年版・人気投票実施中】
「機動警察パトレイバー」は、漫画家のゆうきまさみさんやメカデザイナーの出渕裕さんらによるクリエイターグループ「ヘッドギア」によって生み出されたメディアミックス作品。産業用の人型ロボット「レイバー」が実用化された世界を描く近未来SFで、漫画連載のほかOVA・劇場版・テレビシリーズでそれぞれアニメ化され大ヒットしました。2024年2月には「機動警察パトレイバー2 the Movie」の公開30周年を記念して、上映とトークイベントを開催。プロジェクトの始動から30年以上経った現在もなお、根強い人気を誇っています。
そこで、ねとらぼ調査隊では「『機動警察パトレイバー』の登場キャラで好きなのは?」というアンケートを実施します。ぜひあなたの好きなキャラクターに投票してください。まずは、個性豊かな登場キャラクターの中から3人をピックアップして紹介します。
泉野明
「泉野明」は警視庁特殊車輌二課第2小隊に所属する巡査で、イングラム1号機の操縦を担当しています。レイバーが大好きで自身の愛機であるイングラムをアルフォンスと呼び、休日にわざわざ磨きにくるほど。小柄な女性ながら走行中の車に飛び乗るなどかなりアクティブで、レイバーの操縦技術もかなりのもの。性格は明るく元気で、ショートカットがよく似合っています。
後藤喜一
「後藤喜一」は警視庁特殊車輌二課第2小隊の隊長です。常にけだるげな表情で、ネクタイをゆるめ、足元は水虫対策のためにサンダルを履くなど見た目もだらしなく、ひょうひょうとした雰囲気の中年男性。しかし、実際は公安出身の切れ者で、「カミソリ後藤」という名で知られていました。緊急事態が起こったときは即座に状況把握を行い、的確な指示を出すなど、その片鱗を見せることも多々あり、「理想の上司」としてもよく挙げられます。
内海
「内海」は、レイバーをはじめ、ありとあらゆる製品を手がける企業「シャフト・エンタープライズ・ジャパン」の企画7課課長。いつもニコニコしている人当たりのよさそうな男性ですが、見た目とは裏腹に犯罪行為もいとわない危険人物です。企画7課を率い、自身が開発の陣頭指揮を執った黒いレイバー「グリフォン」を使って、特車二課に度々戦いを挑みます。
『機動警察パトレイバー』の登場キャラで好きなのは?
ここまで「機動警察パトレイバー」に登場するキャラクターの中から、3人を抜粋して紹介しました。パトレイバーの登場人物たちは、警察官も一般市民もかなりのくせ者ぞろい。その一筋縄でいかない人間模様は、今もなお高い評価を得ています。
なお、選択肢には、新旧OVA・テレビアニメ・劇場版1~3に登場した主なキャラクター41人を用意していますが、作中には非常に数多くの人物が登場するため、もし選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各キャラの好きなところや、印象に残っている作中のセリフ、エピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
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