第11位:横浜立野高校(1.47倍)
第10位:神奈川総合高校(個性化コース、国際文化コース)(1.48倍)
第9位:横浜清陵高校(1.5倍)
第8位:鎌倉高校(1.52倍)
第7位:横浜市立南高校(1.55倍)
第6位:川崎市立高津高校(1.58倍)
第4位:横浜緑ケ丘高校(1.59倍)
解説
第4位には、応募倍率1.59倍で2校が並びました。1校目は「横浜緑ケ丘高校」です。全日制普通科の募集人員279人に対し、志願者数は444人でした。
横浜市中区に位置する横浜緑ケ丘高校は、1923年開校の「横浜第三中学校」を前身とする県立高校。「三徳一誠」を校訓に掲げ、人間的資質や生活能力を身につけ、民主的平和的な国家・社会を作る人材の育成を教育目標としています。
同校では、週5日、50分6~7時限の授業を導入。さまざまな学習支援を行い、大学受験だけではなく、大学での研究活動や、卒業後のキャリア形成につながる教育を展開しています。また、放課後や土日に部活動などに打ち込める時間を確保し、人間性や社会性も育めるように配慮。さらに、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」や「学力向上進学重点校エントリー校」にも指定されています。2023年度入試では、横浜国立大学・横浜市立大学などを中心に、国公立大学の合格者を輩出しました。
第4位:横浜南陵高校(1.59倍)
解説
第4位の2校目は「横浜南陵高校」です。全日制普通科の募集人員239人に対し、志願者数は381人でした。
横浜市港南区に位置する横浜南陵高校は、2003年に「横浜日野高校」と「野庭高校」が再編統合されて誕生した県立高校。社会で活躍できる実践力を持ち、自分の大切さと他人の大切さを認められる生徒の育成を目標としています。
同校は、「ICT利活用授業研究推進校」としてICT活用を進めるほか、2024年度より「インクルーシブ教育実践推進校」にも指定され、知的障害のある生徒との学習も進められていきます。また、部活動への入部率も高く、生徒が課外活動にも真剣に取り組んでいるのも特徴。2023年度入試では、関東学院大学・神奈川大学などを中心に、合格者を輩出しました。
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