【地元在住者が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校」ランキングTOP13! 第1位は「浦和高校」【2月21日は埼玉県公立高校の一般入試日】
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本日2月21日は「埼玉県公立高校の一般入試日」です。埼玉県公立高校の一般入試では2月21日に学力検査、2月22日に実技検査(芸術系学科等)・面接(一部の学校)を実施。3月1日には、入学許可候補者が発表されます。
今回は「埼玉県公立高校の一般入試日」に合わせて、「【地元在住者が選ぶ】『一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校』ランキング」を紹介します。
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、埼玉県在住者を対象に実施した「一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校」についてのアンケート調査によるもの。
多くの埼玉県在住者から、「ネームバリューが強い」と思われているのは、埼玉県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年6月1日 |
---|---|
調査対象 | 埼玉県在住の男女 |
【地元在住者が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う埼玉県の公立高校」ランキング
第5位:熊谷女子高校
第5位は、得票率9.0%の「熊谷女子高校」でした。
埼玉県熊谷市に位置する埼玉県立熊谷女子高等学校は、1911年に開校した「埼玉県立熊谷高等女学校」を前身とする県立の高等学校です。埼玉県から「大学進学指導拠点校」に指定されており、月曜と水曜は7時限、土曜も隔週で授業を行うなど十分な授業時間を確保し、難関大学合格のための進学指導の改善に取り組んでいます。レベルに合った進学補習や小論文・面接の個別指導をはじめ、朝学習の実施や自習室の解放などによる自学自習の精神の育成も行っています。
また、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されており、指定校同士で交流を行う「SSH指定女子高校等研究交流会」にも参加。その他、ICT教育の実践や国際交流事業など、幅広い取り組みを行っています。
第4位:松山高校
第4位は、得票率10.4%の「松山高校」でした。
埼玉県東松山市に位置する埼玉県立松山高等学校は、1922年に設立された「埼玉県立松山中学校」を前身とする県立の高等学校です。「文武不岐」を建学の精神に掲げ、平和的・民主的な社会を形成する人材の育成を目標としています。
Google Classroomでの課題提出や確認テスト、YouTubeでの動画配信など、多くの教育活動でオンラインの併用を実施しています。また、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されている他、「AIを活用した学びの実践研究事業」のモデル校にも指定されており、埼玉県の学力・学習状況調査の結果をはじめとしたさまざまなデータをAIを用いて分析し、学びの個別最適化の実現を目指しています。
第3位:浦和第一女子高校
第3位は、得票率11.9%の「浦和第一女子高校」でした。
埼玉県さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和第一女子高等学校は、1900年に設立された「埼玉県高等女学校」を前身とする県立の高等学校です。「世界で活躍できる知性と教養、逞しさを備え、社会に貢献する高い志を持った魅力あるリーダー」の育成を目標としています。
国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成を目的とした「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」や、先進的な理数教育の実施とともに国際性を育むための取り組みなどを推進する「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも選定されています。勉学はもちろんのこと1年次からキャリアガイダンスを実施するなど、キャリア形成や進学のサポートも充実。2023年度は東京大学をはじめ、129人が現役で国公立大学に合格しています。
第2位:大宮高校
第2位は、得票率13.4%の「大宮高校」でした。
埼玉県さいたま市大宮区に位置する埼玉県立大宮高等学校は、1927年に設立された「財団法人成均学園高等女学校」を前身とする県立の高等学校です。「勉強と部活動の両立の実践と自主自律の精神の涵養により、高い志と強い使命感を持った未来を創るトップリーダー」の育成を目標としています。
「授業中心」「難関大学に現役で合格」「勉強と部活動の両立」を指導の基本方針とし、65分授業や隔週の土曜授業公開、長期休業期間の短縮、夏季休業中の学習合宿などにより授業時間を確保し、教育の一層の充実を図っています。2023年度は東京大学13人をはじめ、153人が現役で国公立大学に合格しています。また、ドイツの「ルドヴィヒ・ライヒハート校」と姉妹提携を結び、毎年交互に学校を訪問し合うなど国際交流も行っています。
第1位:浦和高校
第1位は、得票率28.4%の「浦和高校」でした。
埼玉県さいたま市浦和区に位置する埼玉県立浦和高等学校は、1895年に設立された「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする県立の高等学校です。「尚文昌武」を教育の精神に掲げ、「世界のどこかを支えるかけがえのない人材」の育成を目標としています。
全国的にも有名な進学校で、2023年度は東京大学への合格者21人をはじめ、現役で131人が国公立大学に合格。また、400年以上の歴史を持つイギリスの名門校「ウィットギフト校」と姉妹校提携を結んでおり、生徒の派遣と留学生の受け入れを隔年で行うなど国際交流も行っています。ミュージシャンのタケカワユキヒデさん、タレントの愛川欽也さんなど、多方面で活躍する卒業生を多数輩出しています。
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