「岡山県」でイケてると思う街はどこ?【2024年版・人気投票実施中】
瀬戸内海と中国山地に抱かれた「岡山県」。一年を通して温暖な気候であり、穏やかな天気であることが多いことから「晴れの国おかやま」とも呼ばれています。そんな岡山県には、古くから交通の要所として栄えてたこともあり、県内にはそれぞれ特色を持つ魅力的な街が多くあります。
そこで今回は、「『岡山県』でイケてる街はどこ?」というアンケートを実施します。岡山県の街のなかで、イチオシのエリアをぜひ教えてください! まずは数ある岡山県の街から3カ所をピックアップして紹介しましょう。
岡山市北区
岡山県の県庁所在地である「岡山市」には、4つの行政区が置かれていますが、中でも「岡山市北区」には「岡山城」が位置しており、その城下町として栄えたことから岡山観光で外せない名所が集中しているエリアです。
古代の吉備文化や「桃太郎伝説」にまつわる文化財なども多く、吉備津神社や造山古墳などは文化庁による「日本遺産」にも認定されました。また、「たけべの森はっぽね桜まつり」や七社八幡宮の秋季例大祭「建部祭り」など、地域の伝統行事も魅力的です。
倉敷市
「倉敷市」は岡山県南部に位置する市。中核市に指定されており、隣接する岡山市や周辺の自治体とともに岡山都市圏を形成しています。そんな倉敷市といえば、江戸時代には商人の町として栄えたエリアとしても知られており、なんといっても白壁の美しい町並みが残る「倉敷美観地区」が有名でしょう。
また、「大原美術館」や「倉敷アイビースクエア」などの文化施設もあり、歴史やアート、グルメをまとめて堪能できる岡山県内でも屈指の人気観光スポットでもあります。本州と四国を結ぶダイナミックな「瀬戸大橋」も見どころです。
津山市
「津山市」は、岡山県北部に位置する市。江戸時代には津山藩の城下町として発展してきたことから、一帯の政治・経済・文化の軸を担ってきました。
その中心地ともいえる「津山城」は、明治時代に一度壊されてしまったものの、2005年にその一部を再建。桜の名所としても知られており、市民の憩いの場ともなっています。また、地元のソウルフードである「ホルモン焼きうどん」もご当地グルメとして有名です。
「岡山県」でイケてると思う街はどこ?
おだやかな気候と豊かな自然、歴史ある街並みや観光スポット、そして桃をはじめとする特産品やグルメなど、岡山県の街にはそれぞれ多彩な魅力がありますね。
選択肢には、岡山市の4つの行政区を含む、30の街(自治体)を用意しています。岡山県に住む人はもちろん、観光などで訪れてその魅力を知ったという人も、あなたが「イケてると思う」街にご投票ください。
また、各街の魅力や好きなところ、多くの人に訪れてほしいおすすめスポットなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!