【仮面ライダー】「平成ライダー」で主題歌が好きな作品はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
1971年のテレビシリーズ開始から、実に50年以上も制作されている「仮面ライダー」シリーズ。2000年の「仮面ライダークウガ」から2018年の「仮面ライダージオウ」までの作品を総称する「平成ライダー」は、作品ごとに熱狂的なファンを産み出してきました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「主題歌が好きな『平成ライダー』作品は?」と題した人気投票を実施します。あなたが主題歌が魅力的だと思う作品を、ぜひ教えてください!
それでは、平成ライダー3作品および主題歌を紹介します。
仮面ライダー電王
2007年1月に放送スタートした「仮面ライダー電王」。主題歌を担当したのは、2005年にデビューしたAAAです。「AAA DEN-O form」名義で発表された「Climax Jump」はグループ初となる累積10万枚、ゴールドディスクを獲得しています。
この曲には派生バージョンが数多くあり、中でも登場キャラクターのモモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスの4人のイマジンが歌う「Climax Jump DEN-LINER form」はオリコンのデイリーチャートおよびウィークリーチャートで最高2位を獲得。テンションの上がる爽快なテンポ感と「電王」の雰囲気にマッチした歌詞で、イントロを聞くだけで元気になれますよね。
仮面ライダーオーズ/OOO
2010年9月に放送スタートした「仮面ライダーオーズ/OOO」では、数々のヒットを生み出してきた大黒摩季さんが主題歌を担当しました。制作側のオーダーに応えたアップテンポのロックチューンとなっています。
発売当初のオリコンのウイークリーチャートでは7位を獲得。大黒さんのシングルとしては11年3カ月ぶりのTOP10入りを果たしました。イントロ部分からカッコいい曲で、大黒さんの伸びやかな歌唱と素晴らしいサビでテンションが上がります。
仮面ライダービルド
2017年9月に放送スタートした「仮面ライダービルド」は、ヒーローものとしては異色の「天才物理学者」という主人公の設定が話題となった作品。主題歌「Be The One」を担当したのは、日本を代表する音楽プロデューサーの小室哲哉さんと浅倉大介さんの2人によるスペシャルユニット・PANDORAです。
Beverlyさんをボーカルに迎えた本楽曲は、オリコンのウイークリーチャートで2位を獲得。イントロ部分からすぐに小室・朝倉サウンドと分かるような曲調とシンプルで中毒性のあるサビ、そして圧倒的な歌唱力で歌い上げるBeverlyさんの美しい歌声は圧巻です。
主題歌が好きな「平成ライダー」作品は?
平成ライダー3作品および主題歌をピックアップして紹介しました。投票対象は平成仮面ライダー全20作品となります。好きなポイントや思い出などがあれば、ぜひコメント欄にお寄せくださいね。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- Climax Jump(Wikipedia)
- Anything Goes! (大黒摩季の曲)-(Wikipedia)
- Be The One (PANDORAの曲)-(Wikipedia)
- 平成&令和の「仮面ライダー」OP主題歌一覧【2020最新】(ciatr[シアター])