【60代が選ぶ】抹茶を飲みに行きたい「京都のお寺・お庭」ランキングTOP14! 第1位は「三千院」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「抹茶を飲みに行きたい京都のお寺・お庭はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある京都のお寺・お庭の中で全国の60代から「抹茶を飲みに行きたい」を思われていたのは、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数681票
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【60代が選ぶ】抹茶を飲みに行きたい「京都のお寺・お庭」ランキングTOP14

画像:PIXTA
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第2位:南禅寺

画像:写真AC

 第2位は「南禅寺」。京都府京都市左京区に位置する南禅寺は、1291年に亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。1641年には御所にあった「日の御門」を拝領した「勅使門」や、1628年に再建された「三門」などの重要文化財を有しています。

 南禅寺の庭は、江戸時代初期の代表的な枯山水庭園の「方丈庭園」と「小方丈庭園」、六道輪廻の戒めの庭である「六道庭」の3つ。抹茶専用の抹茶室では、小さな滝のある庭を眺めながら抹茶を味わえます。

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第1位:三千院

画像:写真AC

 第1位は「三千院」でした。京都府京都市左京区に位置する三千院は、1200年の歴史を誇る天台宗のお寺です。782~806年に最澄が比叡山東塔南谷の山梨の大木の下に、一軒の建物を構えたことからはじまりました。

 三千院は国宝である阿弥陀三尊坐像(阿弥陀如来像・観音菩薩坐像・勢至菩薩坐像)を有していることで有名。池泉鑑賞式庭園「聚碧園」を特等席で眺めながら、ゆっくり抹茶を味わえます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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