【20代以下が選ぶ】「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」ランキングTOP20! 第1位は「慶應義塾大学」【2月15日は慶應義塾大学(文学部)入試日】

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 本日2月15日は、「慶應義塾大学 文学部の入試日」です。同校の文学部は、「17専攻+2部門という幅広く横断的な専攻分野」「専攻選択は2年次からという“学問の自由”」「多彩な人材を輩出する、125有余年の歴史」が特徴。“文”に対するすべての領域を学び、研究することができ、各言語の文学から哲学系、史学系、図書館・情報学系、人間関係学系、自然科学までを網羅しています。

 今回は「慶應義塾大学 文学部の入試日」に合わせて、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の20代以下を対象に「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」というテーマで行ったアンケート結果を紹介します。

 20代以下の若い世代から「入学できたら自慢できそう」と支持されたのは、東京のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

 なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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【20代以下が選ぶ】「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

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 第2位は、得票率13.6%の「早稲田大学」でした。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に設立された「東京専門学校」を前身とする私立大学で、1920年に大学令により大学となりました。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に掲げ、国民の模範となり、世界的に活躍できる豊かな人間性を持った人材の育成に注力しています。

 早稲田大学では、教育水準が高いことはもちろん、ネットワーク型の授業や全学共通のオープン科目、他大学との単位互換など、さまざまな学びの場が用意されています。また、教職課程をはじめ、学芸員や図書館司書の資格取得のための科目も用意されているため、学部にとらわれず幅広い知識を修得できます。

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第1位:慶應義塾大学

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 第1位は、得票率16.9%の「慶應義塾大学」でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、福沢諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を起源とする私立大学で、1920年に大学令により大学となりました。尊厳を守り、何事も自分の判断や責任で行うことを意味する「独立自尊」を教育の基本に掲げ、社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学では学業に専念できる環境を整え、優秀な人材育成を目的とした大学独自の奨学金が用意されています。家計が急変した場合の支援、地方出身者への支援など、さまざまな種類があり、学部や研究科独自のものも含めると、返済不要の給付型奨学金が約110種類用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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