【女性が選ぶ】楽しい学生生活を送れそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング！　第1位は「慶應義塾大学」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「楽しい学生生活を送れそうなGMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東京都に本部を置く難関私立大学を表す「早慶上理ICU」（早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学）と「GMARCH」（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）。そして「日東駒専」（日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学）。そのなかで、多くの女性から「楽しい学生生活を送れそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【女性が選ぶ】楽しい学生生活を送れそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

第5位：明治大学

　第5位は、得票率7.3％の「明治大学」でした。1881年に創立された「明治法律学校」を前身とする大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神としています。

　そんな明治大学では、2022年3月に教育棟「和泉ラーニングスクエア」が誕生。学生の主体的な学びを後押しするラーニングコモンズや、学生同士が協働するグループボックス、気軽に学習支援やアドバイスをもらえるラーニングサポートベースなど、さまざまな施設が設置されています。

第4位：上智大学

　第4位は、得票率11.4％の「上智大学」でした。専門学校令により1913年に開校した大学です。「叡智が世界をつなぐ」を建学の理念とし、「他者のために、他者とともに」を教育精神に掲げています。

　そんな上智大学は、9学部29学科を有する総合大学でありながら、四谷に位置する1つのキャンパスで学ぶところが特徴です。文系・理系を問わずさまざまな学生が学んでいるため、多様な価値観に触れられるところも魅力として挙げられます。

第3位：早稲田大学

　第3位は、得票率16.8％の「早稲田大学」でした。1882年に創立された「東京専門学校」を前身とする大学です。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念としています。

　そんな早稲田大学では、教育や授業のレベルが高いことはもちろん、異文化交流イベントやボランティアをはじめ、企業の課題についてグループワークを通じて解決策を提案する「プロフェッショナルズ・ワークショップ」など、課外活動が活発に行われています。

第2位：青山学院大学

　第2位は、得票率19.0％の「青山学院大学」でした。「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校をルーツとする大学です。

　そんな青山学院大学では、各キャンパスにラーニングコモンズを設置するなど、学生の主体的な学習を支援する環境を整備。また、硬式野球部から多くのプロ野球選手を輩出し、2024年1月に行われた「第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）」では陸上競技部が優勝するなど、クラブ・サークル活動が活発に行われているところも魅力です。

第1位：慶應義塾大学

　第1位は、得票率19.2％の「慶應義塾大学」でした。福澤諭吉が1858年に開設した「蘭学塾」を前身とする大学です。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に問題を解決していく伝統の「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

　そんな慶應義塾大学では、国内最大級の学園祭である「三田祭」をはじめとした各学園祭を、在学生が中心となって企画・運営しています。また、卒業後も多くの人が友人や恩師、母校とのつながりを大切にしており、塾員（卒業生）同士の交流の機会が豊富にあるところも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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