【マ・ドンソク】が出演した映画で一番好きな作品はなに? 【人気投票実施中】
「新感線ファイナル・クスプレス」や「神と共に」などの出演により、日本でも人気が高まり続けている韓国系アメリカ人俳優マ・ドンソクさん。鍛えられた体とちょっと強面の顔立ちにふさわしい役柄から、コミカルでかわいらしい役柄まで、幅広い演技が魅力的な実力派俳優です。また、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)フェーズ4の「エターナルズ」にも出演が決定しており、ますますファンが増えそうですね。
そこで今回は、「マ・ドンソクさんの出演作で好きな映画は?」というアンケートを実施します。それではまず、マ・ドンソクさん出演映画の中から出演作5本を紹介しましょう。
新感染 ファイナル・エクスプレス
2016年に公開された「新感染 ファイナル・エクスプレス」は、疾走する特急列車の中でゾンビと戦いながら逃避行をする、スピード感あふれる新感覚のゾンビ映画です。マ・ドンソクさんは、身重の妻を守りながらゾンビと壮絶な肉弾戦を繰り広げる夫を熱演しました。彼の英雄的な行動に感動した人も多いことでしょう。
神と共にシリーズ
「神と共に」は、韓国で大ヒットしたファンタジー漫画を原作とした映画です。2017年に「神と共に 第一章:罪と罰」が、翌2018年には続編である「神と共に 第二章:因と縁」が公開されました。
マ・ドンソクさんは第二章で登場する貧しい老人と孫が住んでいる家を守る屋敷神「ソンジュ」を演じました。力は強いものの人が良く少し抜けたところのある神様を好演し、いかめしい顔つきとたくましい体つきとの「ギャップ萌え」で視聴者のハートをわしづかみにしましたね。
無双の鉄拳
2018年公開の「無双の鉄拳」は、荒んだ暮らしをしていた過去を持つ男が、妻をさらわれたことをきっかけに封印していた「鉄拳」を解き放つ痛快アクションムービーです。マ・ドンソクさんは主人公「ドンチョル」を演じました。
「図体ばかりでかいお人よし」と思われていた彼が、拳だけで悪人をなぎ倒し、妻を救うストーリーにスカッとした人も多いことでしょう。ラストシーンの仲良し夫婦ぶりとのギャップも良かったですね。
悪人伝
2019年に公開された「悪人伝」。連続殺人鬼が襲ったのは凶悪なやくざの組長で、面子をつぶされた組長と殺人鬼を捕えたいはみ出し者の刑事が手を組むという、異色のバイオレンスアクション映画です。マ・ドンソクさんは、容赦ない暴力で多くの組員を従えるやくざの組長「チャ・ドンス」を熱演しました。
暴力シーンが多めですが、笑いあり、ほっこりシーンあり、そして最後は「悪とは何か」と考えさせられる奥の深い映画です。
ファイティン!
2018年公開の「ファイティン!」は、生まれてすぐにアメリカへ養子に出された主人公が、アームレスリング選手として生まれた国に舞い戻り、家族との再会を果たすまでを描いた映画です。マ・ドンソクさんは一度挫折を経験しながらふたたびチャンピオンを目指す孤独な主人公を演じました。「家族愛」をテーマにした王道ストーリーで、マ・ドンソクさんの熱く、それでいてチャーミングな演技に感動できる作品です。
まとめ
ここまで、マ・ドンソクさんが出演している映画の中から5本を紹介しました。投票対象には上記を合わせて28本の作品を用意しています。あなたが好きな作品にぜひご投票ください。また、各作品におけるマ・ドンソクさんの魅力や好きなポイントなどもコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!