【大学ランキング】関西の高校生が「国際的なセンス」が身につくと思う大学ランキングTOP10! 1位は「関西外国語大学」【2020年調査】

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 リクルートの運営する進学情報サイト「スタディサプリ進路」が、高校3年生に大学の志願度やイメージを尋ねた調査「大学ブランドランキング【2020年最新版】」の結果を公表しています。

 今回はその中にある、関西エリアの高校3年生が「国際的なセンスが身につく」と思う大学のランキングを見ていきましょう。

(出典元:スタディサプリ進路

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第3位:京都外国語大学

 第3位は「京都外国語大学」でした。1947年の創立以来、「PAX MUNDI PER LINGUAS(言語を通して世界の平和を)」という建学の精神のもと、国際社会で活躍できる人材の育成に努めている大学です。

 40カ国・地域の182大学と交流協定を結んでおり、キャンパスには毎年およそ30カ国から学生が集まります。授業は基本的に少人数で、プレゼンテーションやディスカッションのスタイルで行われるため、国際舞台で活躍できる実践的なコミュニケーション能力が磨けます。

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第2位:東京大学

 第2位は「東京大学」でした。1877年に創立され、東京や千葉にキャンパスを持っています。「世界的視野をもった市民的エリート」の育成を使命としており、前期課程(大学1~2年生)ではリベラルアーツ教育を重視。特定の専門分野に偏らない幅広い教養を身につけることができます。

 同大学では、世界中の多様な人々とともに生き、働く力を「国際総合力」と定義し、この力を伸ばすためのさまざまな教育プログラムを用意。また2020年は世界各国から4259人の外国人留学生を受け入れています(同年11月1日時点)。

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第1位:関西外国語大学

 そして第1位は「関西外国語大学」でした。2020年に創立75周年を迎えた、「国際社会に貢献する豊かな教養を備えた人材の育成」と「公正な世界観に基づき、時代と社会の要請に応えていく実学」を建学の理念とする大学です。

 世界55カ国・地域にある393大学と協定を結んでおり、毎年およそ1900人の学生が留学を経験しています。1人でも多くの学生が留学を経験できるよう、奨学金制度なども整備。また、2019年度には30カ国から外国人留学生を受け入れています。教員に占める外国人の割合が37.9%と、ほかの大学と比べて外国人教員が多く在籍しているのも特徴です。

 ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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