【ジブリ】あなたが続編を作ってほしい作品はどれですか?【人気投票実施中】
1984年に公開された「風の谷のナウシカ」を皮切りに、次々と人気作、話題作を世に提供してきたスタジオジブリ。アニメをあまり見る機会がないという人でも、ジブリ作品なら見たことあるという人は多いと思います。
そこで今回は、スタジオジブリの中で「続編が観たい!」と思う作品の人気投票を実施します! それでは、名作だらけのジブリ作品の中から数作品を紹介していきます。
風の谷のナウシカ
「風の谷のナウシカ」は、スタジオジブリの前身トップクラフト制作で、1984年に公開されました。
公開当初の興行成績は振るいませんでしたが、テレビ放映されてから一気に人気を獲得。また、原作の途中を描いたものなので、当初から続編が期待されていました。続編については企画されたこともありましたが、現在に至るまで制作されていません。
天空の城ラピュタ
「天空の城ラピュタ」は、1986年に公開されたジブリ初のオリジナル作品。興行収入はジブリ作品の中でも下位ですが、非常に人気があり、テレビでも度々放送され、終盤のシーンでは、Twitterで同時に「バルス」とつぶやくのが恒例となっています。
映画のラストは、シータとパズーがドーラ一家の飛行機で帰っていく様子で終わりますが、小説では2人がそれぞれ故郷に帰り、半年後にパズーがシータに会いに行くという後日談が書かれています。
耳をすませば
「耳をすませば」は、柊あおいさん原作の同名漫画を、1995年に映画化。小説家志望の中学生・月島雫と、ヴァイオリン職人になる夢(原作は画家)を持つ天沢聖司との恋愛ストーリーです。
スピンオフ作品の「猫の恩返し」は、月島雫が書いた作品と位置付けられており、つながりを見つけるのも楽しみ方のひとつ。また「耳をすませば」は、2020年に実写化が決定していますが、公開時期は未定です。
千と千尋の神隠し
2001年に公開された「千と千尋の神隠し」は、興行収入316億円という大ヒット作品となり、2020年に公開された「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」に抜かれるまで日本歴代1位を保持し続けました。
主人公の千尋が引っ越し先に向かう途中、八百万の神々が訪れる街に迷い込むという物語。続編を作るとしたら、ハクや湯婆婆、カオナシなど千尋以外のストーリーでも楽しそうですね。
崖の上のポニョ
「崖の上のポニョ」は『人魚姫』をモチーフに、宮崎駿さんが原作・脚本・監督のすべてを担当している作品で、2008年に公開されました。
作画にCGを使わず、すべて手書きで制作されています。続編を作るとなると、やっぱりCGは使わないことになるのでしょうか……。見てみたいですが、大変そうですね。
あなたが続編を作ってほしいジブリ作品はどれ?
ジブリ作品は、どの作品も人気があるため、どれも続編が見たくなりますよね。宮崎駿さんは続編を制作することに否定的なので、期待はできないかもしれませんが、だからこそ想像は膨らみます。ぜひ、あなたが続編を希望する作品に投票をお願いします!
なお、今回の選択肢に短編作品は含まれていません。選択肢にない作品に投票したい場合は「その他」を選択し、コメント欄に記入してください。