【マクロスシリーズ】歴代の「歌姫」で好きなのは誰?【2024年版・人気投票実施中】
1982年に放送された「超時空要塞マクロス」を皮切りに、時代を超えて支持され続けているマクロスシリーズ。各シリーズで話題になるのは、物語のテーマでもある「歌」、そして「歌姫」の存在です。マクロスシリーズでは、初代歌姫のリン・ミンメイなど多くの歌姫たちが銀河を救ってきました。
そこで今回は、「あなたが好きなマクロスシリーズの歌姫は?」というアンケートを実施します。あなたの心に残る歌姫を教えてください。まずは、歴代シリーズの歌姫から5人をピックアップして紹介しましょう!
リン・ミンメイ
PLAMAX MF-04 超時空要塞マクロス minimum factory リン・ミンメイ -愛・おぼえていますかVer. 1/20スケー…
リン・ミンメイは、シリーズ第1作「超時空要塞マクロス」で登場した初代歌姫。当時、新人歌手であった飯島真理さんが声優を務めています。マクロスシリーズを通して、重要なポジションにいる伝説のディーヴァ。
お人形のように従順なわけではなく、無邪気で等身大に振る舞う彼女は、新たなヒロイン像を生み出しました。代表曲は「愛・おぼえていますか」「私の彼はパイロット」など。
ミレーヌ・ジーナス
ミレーヌ・ジーナスは、1994年に放送された、「マクロス7」に登場した歌姫で、ロックバンド「FIRE BOMBER」で、ベースとボーカルを担当している少女。初代マクロスに登場し、マクロス7の船団長を務める「マクシミリアン・ジーナス」の娘です。声優は櫻井智さん(当時は桜井智さん)で、歌唱パートはチエ・カジウラさんが務めています。歌声はもちろん、天真らんまんなキャラクター性も魅力です。
シェリル・ノーム
シェリル・ノームは、2008年に放送された、「マクロスF」で登場した歌姫。声優は遠藤綾さん、歌唱パートはMay’nさんが担当しています。背が高く、セクシーな大人の魅力を持つトップシンガーであり、「銀河の妖精」とも呼ばれています。
自信家なシェリルですが、時おり見せる繊細な一面はファンの心をわしづかみにしました。人気ソングは「射手座☆午後九時Don’t be late」「ダイアモンド クレバス」「ノーザンクロス」など。ランカ・リーと歌うTVアニメ後半のオープニング曲「ライオン」は、ストーリーも相まって印象的でした。
ランカ・リー
ランカ・リーは、「マクロスF」に登場する歌姫であり、中島愛さんが声優・歌唱パートを務めています。シェリルとの出会いをきっかけに歌手を目指すようになったランカは、歌うことが大好きな少女。
シェリルとは対照的に、身長は低めで幼ない印象です。人気ソングは松本隆さんが作詞した「星間飛行」や、劇場版で使用された「放課後オーバーフロウ」など。ストーリー進行上、もっとも立場や状況が変わったキャラクターでもあります。
フレイア・ヴィオン
フレイア・ヴィオンは、2016年に放送された「マクロスΔ」に登場した歌姫であり、ヒロインのひとり。鈴木みのりさんが声優を担当しています。戦術音楽ユニット「ワルキューレ」に憧れていた彼女は、第3次オーディションを経てユニットに加入。イメージカラーは赤、「歌は元気」を決め台詞に大活躍します。
メインでボーカルを務める「ルンがピカッと光ったら」「God Bless You」などが人気。キャラクター性に反して、過酷な宿命を背負っているのも魅力のひとつです。
あなたが好きなマクロスシリーズの歌姫は?
これまでのマクロスシリーズに登場した歌姫の中から、5人をピックアップして紹介しました。いずれも個性的なキャラクター性はもちろん、心に残る歌声を放つ魅力的な歌姫ばかりですよね。
選択肢には、「マクロス7」の主人公である熱気バサラやOVAシリーズに登場する歌姫などを含めた計12人を用意しています。もし選択肢以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
また、各歌姫の好きなところや好きな楽曲、印象的な作中のシーン、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!