【NHK】「近畿地方の放送局所属」で好きな男性アナウンサーは?【人気投票実施中】
近畿地方には大阪放送局を拠点として6つのNHK放送局があり、各放送局ではそれぞれに所属するアナウンサーが、地域の情報を届ける番組の進行を務めています。
今回は「『近畿地方のNHK放送局所属』で好きな男性アナウンサーは?」というテーマでアンケートを実施します。ここでは、近畿地方のNHK放送局に在籍する男性アナウンサーの中から3人をピックアップして紹介します。
投票対象の選択肢は「アナウンサーを探す | NHK アナウンス室」を参照しています。
高瀬耕造
兵庫県出身の高瀬耕造さんは、1999年にNHKへ入局したアナウンサーです。新潟局、広島局に配属されたのち、東京アナウンス室に異動。「NHKニュース7」「正午のニュース」などを担当しました。
2023年からは大阪局に所属し、「ニュースきん5時」のMCや「列島ニュース」の担当を務めています。2023年の大晦日には、NHK紅白歌合戦の司会に初挑戦。同じく司会の有吉弘行さん、浜辺美波さん、橋本環奈さんとともに番組を盛り上げました。
坂本聡
坂本聡アナウンサーは広島県出身で2020年に入局し、最初は徳島放送局に配属されました。入局3年目に兵庫放送局に異動し、「Live Loveひょうご」や「兵庫ニュース845」などを担当しています。
趣味はドライブ、スポーツ観戦、滝めぐり。出身は広島県ですが学生時代は神戸の大学に通っていました。大学時代には漫才コンビとして活動した経験があり、坂本さんはボケを担当していたそうです。
横尾泰輔
神奈川県横浜市の出身の横尾泰輔さんは、1998年にアナウンサーとしてNHKに入局。2011年に東日本大震災が起こった際には、東京のNHKスタジオから緊急災害報道として津波の情報を伝え、視聴者に避難を呼びかけました。
津波で多くの人命が失われたことを受け、震災後は「どのように情報を伝えれば人は避難するのか」を研究。各地で「災害から命を守る言葉」をテーマに防災関連の講演をおこなっています。2024年2月現在は兵庫放送局に所属し、「兵庫ニュース845」などを担当しています。
「近畿地方のNHK放送局所属」で好きな男性アナウンサーは?
近畿地方のNHK放送局で活躍する3人の男性アナウンサーを紹介しました。あなたが「番組でいつも見ていて好き」なアナウンサーや、「応援したい」アナウンサーにぜひご投票ください。コメントもあわせてお待ちしております。
参考
- アナウンサー検索結果(NHKアナウンス室)
- 高瀬 耕造(大阪放送局)
- 高瀬耕造アナ「紅白を見ながら『これ、同じNHKなんだよな』と…」(サンスポ)
- NHK高瀬耕造アナ「電話かかってきた、上司から。『えっ?』って絶句」/紅白(サンスポ)
- 坂本聡(NHK神戸放送局)
- これからよろしくお願いします!(アナウンサー・キャスターブログ)
- 横尾泰輔(NHK神戸放送局)
- 横尾泰輔アナ「正解だったのか、今でも考える」3.11報道 NHKが築き上げてきた災害報道のノウハウを公開する理由(ザ・テレビジョン)
- 第138回防災アカデミーを実施しました(名古屋大学減災連携研究センター)
- リレー寄稿(TEAM防災ジャパン)