【30代以下が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学」ランキングTOP14! 第1位は「早稲田大学」【2月21日は早稲田大学(商学部)の入試日】

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 本日2月21日は「早稲田大学(商学部)の入試日」です。早稲田大学商学部は、1904年の「商科」創設以来100年以上にわたって「学識ある実業家」の養成を教育理念に掲げており、伝統を持った学部として人気です。

 今回は「早稲田大学(商学部)の入試日」に合わせ、「【30代以下が選ぶ】『GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に実施した「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学の中で今後発展していきそうな大学」についてのアンケート調査によるもの。

 東京都に本部を置く難関私立大学を表す「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。多くの30代以下から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを上位から見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の30代以下
有効回答数177票
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【30代以下が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学」ランキング

画像:写真AC
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第2位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率14.7%の「青山学院大学」でした。アメリカのメソジスト監督教会の宣教師が創設した3つの学校を起源とする、歴史ある私立大学です。その起源は「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3校です。

 1949年に新制大学として幕を開け、以来「地の塩、世の光」というスクール・モットーのもと、質の高い教育を提供してきました。特筆すべきは「青山スタンダード」と名付けられた教養教育。これは「良き市民」を育むことを主目的とし、学部・学科を超えた総合的な学びを促進するプログラムです。また、国際化への取り組みにも注力しており、海外協定校を持ち、学生の留学や留学生の受け入れを活発に進めています。

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第1位:早稲田大学

 第1位は、得票率15.3%の「早稲田大学」でした。早稲田大学は1882年の創立以来、学問の独立を重んじ、世界の舞台で活躍する人材を育て上げてきました。その信念は「Waseda Vision 150」にも表れており、2032年の創立150周年に向け、グローバルリーダー育成を含む壮大なビジョンを展開しています。

 さらに、今後の教育戦略として2023年度に「全員留学」を目標に掲げ、学生一人ひとりが国際的な視点を身に付けるための環境を整えています。海外派遣留学プログラムの拡充は、その具体的な取り組みの一例でしょう。早稲田大学は、これからも日本の教育界をリードする存在であり続けるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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