【30代男性が選ぶ】リメイクしてほしい「メタルヒーロー」シリーズ作品ランキングTOP14！　第1位は「重甲ビーファイター」【2024年最新投票結果】

　1982年から1999年まで、計17作品が放送された東映の「メタルヒーロー」シリーズ。ウルトラマンや仮面ライダー、スーパー戦隊とは異なる路線の特撮ヒーローシリーズとして、人気を誇りました。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、2024年1月31日から2月10日までの間、「リメイクしてほしい『メタルヒーロー』シリーズ作品は？」というアンケートを実施していました。

　今回は、アンケート結果の中で、30代男性から寄せられた737票の投票に基づく結果をご紹介します。メタルヒーローシリーズでリメイクしてほしいと支持されたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

　なお今回のランキングでは、すでにリブート版が制作された「宇宙刑事」3部作は含まれていません。

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調査概要

第5位：ビーファイターカブト

　第5位は「ビーファイターカブト」でした。1996年から1997年まで放送されたシリーズ第15作。前作「重甲ビーファイター」から5年後を描いた続編作品です。平和な地球に忍び寄る、太古の眠りから目覚めた新たな侵略者・メルザード一族。選ばれた若者たちからなる昆虫戦士・ビーファイターが、地球を守るために戦いを挑みます。当時、ヒーロー然としたかっこいいスーツも話題となったそうです。

第4位：ブルースワット

　第4位は「ブルースワット」でした。1994年から1995年まで放送されたシリーズ第13作。エイリアン集団と、それに対抗する秘密組織「ブルースワット」の戦いが描かれました。本作は、特別なアイテムを使った変身を行わないなど、従来の特撮ヒーローものとは一線を画しているのが特徴。隊員は、特殊装甲「プロテクトギア」や、自動拳銃、ライオットガンなどを使用して戦います。

第3位：特捜ロボ ジャンパーソン

　第3位は「特捜ロボ ジャンパーソン」でした。1993年から1994年まで放送されたシリーズ第12作。主人公のジャンパーソンは人間ではなく、純粋なロボットヒーローであるのが特徴です。ジャンパーソン自体は、正体を明かさない謎めいたロボット。また、悪の組織が複数登場するのも、当時の特撮ヒーローものとして珍しいとされました。

第2位：特警ウインスペクター

　第2位は「特警ウインスペクター」でした。1990年から1991年まで放送されたシリーズ第9作。本作では悪の組織が登場せず、警視庁特別救急警察隊ウインスペクターが、犯人を捕まえたり人々を救助したりするストーリーが描かれています。本作から第11作までの3作は、「レスキューポリス」シリーズとして総称されています。

第1位：重甲ビーファイター

　第1位は「重甲ビーファイター」でした。1995年から1996年まで放送されたシリーズ第14作。昆虫をモチーフとした作品です。ヒーローは、科学の力と昆虫の生命エネルギーをもとに開発された「インセクトアーマー」を装着して変身し、昆虫型の搭乗機「ビートマシン」「メガヘラクレス」などを用いて、侵略者・ジャマールとの戦いに挑みます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！