【オープンカー】「欲しいと思う輸入車オープンカー」ランキングTOP6 第1位は「ポルシェ ボクスター」!【2021年最新調査結果】
輸入車買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車は、輸入車オープンカーについてのアンケートを実施。調査結果を発表しました。
今回はその中から、「欲しいと思う輸入車オープンカー」ランキングを紹介します。輸入車に興味のある人の中で最も人気だったオープンカーはなんだったのか、結果を見ていきましょう。
第3位:メルセデス・ベンツ SL
同率で3位となった車種は2つあり、1つは「メルセデス・ベンツ SL」でした。
メルセデス・ベンツの2シーターオープンスポーツカーの最高峰とされているSLクラス。初代は1954年に登場した歴史あるオープンカーです。5代目のR230より電動格納式ハードトップが装備され、現行モデルとなる6代目のR231にも踏襲されています。また、メルセデス・ベンツ量産車初のオールアルミモノコックを採用し、5代目よりも140kg軽量化されているとのことです。
第3位:BMW Z4
同じく3位となったのは「BMW Z4」でした。
初代モデルは2003年から販売され、当初はロードスター(オープンカー)タイプとクーペタイプの2種類がラインアップされていました。現行モデルは2019年から販売されている第3世代で、こちらはソフトトップ式のオープンカーのみとなっています。また、エンジンやシャシーなどのプラットフォームをトヨタ・GRスープラと共用していることでも知られています。
第2位:ロータス エリーゼ
第2位には「ロータス エリーゼ」がランクイン。
初代は1996年から販売が開始され、2001年にフルモデルチェンジ。2004年にはトヨタからエンジンの供給を受け、さまざまなバリエーションも展開されました。なお、初代の発売から25周年を迎える2021年には惜しくも生産終了となり、日本では最終モデルとして「エリーゼスポーツ240」が発売となっています。
第1位:ポルシェ ボクスター
そして、第1位となったのは「ポルシェ ボクスター」でした。
初代モデルの市販車は1996年に登場。ポルシェ・968の後継車ではあるものの、それまでのFR仕様からミッドシップ車となりました。現行モデルは2016年に発売された4代目となる「718ボクスター」で、兄弟車種であった「ケイマン」も同様に「718ケイマン」という名前でラインアップされています。
ほかにはどんな車種がランクインしていたのか、気になる人は次のページからご覧ください!
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