ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30～40代を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

　30～40代の男女から「日本一」と支持された男性ロックギタリストは誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30～40代が選ぶが選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキング

第2位：松本孝弘

　第2位は、得票率が19.8%の「松本孝弘」さんです。高校入学と同時にギターを始めた松本さんは、学生時代から音楽コンテストやライブハウスなどに出演。1988年5月にソロギタリストとしてアルバムをリリースすると、同年9月にはバンド「B’z」を結成してデビューし、大ヒット曲を連発します。

　ギタリストとしても、2010年にラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」を発表。同作は「第53回グラミー賞」で「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞する快挙を達成します。さまざまなテーマ曲なども制作している松本さんは、2024年5月にはソロツアーを開催する予定です。

第1位：布袋寅泰

　第1位に輝いたのは、得票率46.8%という圧倒的な数字を獲得した「布袋寅泰」さんでした。布袋さんはBOØWYのギタリストとして活躍し、1988年にソロデビュー。これまで、「Poison」「スリル」「バンビーナ」などのヒット曲を発表しています。

　また、大ヒットした映画「キル・ビル」で楽曲が採用され、ギタリストとして世界的な評価を獲得。「東京2020パラリンピック」の開会式でもギターパフォーマンスを披露するなど、日本を代表するギタリストとして有名です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！