「天気痛」持ちの人が多い都道府県ランキングTOP47! 1位は「島根県」

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 天候や気圧の変化によって、頭痛や肩こりなど心身の不調が起こる「天気痛」。別名「気象病」や「低気圧頭痛」とも呼ばれます。

 今回は、ロート製薬とウェザーニューズ社が全国1万6000人を対象に行った「天気痛調査」の結果から、「天気痛の人が多い都道府県ランキング」の上位を見てみましょう。

出典:【天気痛調査2020】(ウェザーニュース)

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第3位:宮城県(64.9%)

 第3位は「宮城県」。天気痛持ちの人の割合は64.9%です。気候は、東北地方の中では寒すぎず、暑すぎずで比較的安定していますが、梅雨時の冷え込みは厳しく、体調を崩しやすい時期といえます。

画像は「写真AC」より引用
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第2位:奈良県(65.3%)

 第2位は「奈良県」。天気痛持ちの人の割合は65.3%です。盆地や高原から山岳地帯まで多種多様な地形が広がる県でもあり、地域によって気候差が激しいという特徴があります。内陸でありながら全国で3番目に湿度が高く、夏季と冬季の気温差も大きな土地です。

画像は「写真AC」より引用
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第1位:島根県(66.7%)

 第1位は「島根県」。天気痛持ちの人の割合は、約3人に2人である66.7%です。梅雨の時期には、前線の移動に伴って集中豪雨に見舞われることが多く、冬は曇りや雨、雪の日が多いという、日本海側に特有の気象となっています。

画像は「写真AC」より引用

 ランキング47位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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