【40代が選ぶ】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキングTOP25! 第1位は「山崎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 40代の人から「ハイボールにおすすめ」と支持されたウイスキーは、どの銘柄だったのでしょうか? さっそく、結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数263票
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【40代が選ぶ】「ハイボールにおすすめのウイスキー」ランキング

画像:サントリー
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第5位:響

画像:サントリー

 第5位は「響」でした。サントリーが販売するブレンデッドウイスキーです。サントリーが運営する山崎・白州・知多の3つの蒸溜所の中から選ばれた原酒をブレンドして製造されています。

 複数のラインアップを用意していますが、中でも「響 JAPANESE HARMONY」は、ローズやライチ、白檀に似た香りが漂い、ハチミツのような透き通った甘さのある、柔らかい味わいが特徴です。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位には2つの銘柄が並びました。1つ目はサントリーの「白州」です。山梨県北杜市にあり、自然に囲まれ“森の蒸溜所”とも呼ばれる「白州蒸溜所」で製造されるシングルモルトウイスキーです。そのハイボールは、「森香るハイボール」とも呼ばれています。

 南アルプスの天然水で仕込まれる白州の持ち味は、澄み切った香りや軽快な味わい。ストレートやロックで味わうのももちろんですが、ソーダで割ってハイボールにすることで、その爽やかな香りが引き立ちます。

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第3位:トリス

画像:サントリー

 第3位の2つ目は、「トリス」でした。「安くてもしっかりとした品質のお酒を」という思いから、サントリーが1946年にリリースしたウイスキーです。1958年には、トリスのキャラクターとして「アンクルトリス」が誕生しました。

 2010年には、爽やかで飲みやすく、食事にも合わせやすい「トリスハイボール」のブームが再燃。銘柄自身も、ハイボールにマッチするキレのよい味わいの「トリス<エクストラ>」として生まれ変わりました。2022年には、トリスハイボール缶のデザインがリニューアルされ、親しみやすさが増しました。

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第2位:角瓶

画像:サントリー

 第2位は「角瓶」でした。サントリーの創業者・鳥井信治郎が、「スコッチに負けない日本のウイスキー」を目指して、1937年に完成させたロングセラー商品です。

 角瓶の“瓶”は薩摩切子にヒントを得た亀甲模様が特徴で、日本らしさを取り入れたデザインとなっています。また、ラベルには「角瓶」の文字はなく、誰からともなく呼ばれはじめて定着した名称なのだそうです。

 味わいは、厚みのあるコクとドライな後口が特徴で、ハイボールが冴える味に設計されています。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は「山崎」でした。サントリーが所有する日本最古のモルト蒸溜所「山崎蒸溜所」で生み出されるシングルモルトウイスキーです。

 「日本人の繊細な味覚に合うウイスキーを作りたい」という思いから、京都の天王山麓に蒸溜所が構えられ、多彩な原酒が作り分けられています。140万個もの樽で個性の異なる原酒が熟成され、その多様さは世界的にも稀といわれるものです。

 山崎は、それらの原酒をブレンドすることで、力強く繊細な味わいと、重厚で甘やかな香りを実現しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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