「新日本プロレスの日本人選手」人気ランキングTOP31! 第1位は「内藤哲也」【3月6日は新日本プロレスの旗揚げ記念日】
魅力的なレスラーが多く在籍し、日本のプロレス界を牽引する「新日本プロレス」。その歴史は長く、かつて存在した大田区体育館で1972年3月6日に旗揚げ戦を行っています。ちなみに、1972年の旗揚げ戦は全6試合となり、メインイベントとして「アントニオ猪木 vs カール・ゴッチ」の一騎打ちが行われました。
今回はそんな「新日本プロレスの旗揚げ記念日」にあわせ、「『新日本プロレスの日本人選手』人気ランキング」(2023年10月ねとらぼ調べ・回答数3400票)を紹介します。
創始者・アントニオ猪木さんをはじめ、長州力さんや藤波辰爾さんなど、国民的スターを輩出してきた「新日本プロレス」。現在も、数多くのレスラーが活躍しています。なお、今回紹介する記事はアンケートを集計した「2023年10月」時点で、新日本プロレスの公式サイトに掲載されていた日本人選手が対象です。出身地が不明、または非公開の選手は除いています。では早速、ランキングを見ていきましょう。
※当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。
調査概要
調査期間 | 2023年10月21日 ~ 10月28日 |
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有効回答数 | 3400票 |
質問 | 新日本プロレスの日本人選手で好きなのは? |
第2位:高橋ヒロム
第2位は、得票率8.6%の高橋ヒロム選手でした。
2010年にデビューした高橋ヒロム選手は長い海外遠征を経て、2016年に新日本プロレスへ凱旋。復帰後はIWGPジュニアヘビー級王座を5度獲得するなど、ジュニアヘビー級の一線で活躍しています。ジュニアの祭典「BEST OF SUPER Jr.」では4度の優勝を飾り、2023年10月にはDDTプロレスリングのアイアンマンヘビーメタル級王座を獲得。縦横無尽に活躍の幅を広げています。
高橋選手の持ち味は、臨機応変にさまざまな技を使いこなす、これまでの枠にはまらないスピード感のある変幻自在のストロングスタイル。「TIME BOMB」「ダイナマイト・プランジャー」などの技を駆使し、大胆な動きで多くの観客を湧かせています。
第1位:内藤哲也
第1位に輝いたのは内藤哲也選手。得票率は14.6%でした。
2006年5月にデビューした内藤選手は、2015年にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成。親指と人差し指で目を見開くポーズは、内藤選手のトレードマークとなりました。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成してからは、「制御不能なカリスマ」の異名と共にに人気を獲得。もともと実力は折り紙付きだったため、一気にスターダムへとのし上がりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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