【フジテレビ女性アナウンサー】歴代「パン」シリーズであなたが好きな番組はなに?【2024年版・人気投票実施中】
フジテレビ系列にて2000年10月から放送開始された深夜番組「チノパン」以来、フジテレビの新人女性アナウンサーがMCを担当する登竜門的な番組となったトークバラエティ「パン」シリーズ。これまでに10人のアナウンサーが司会を務め、それぞれの個性を番組で発揮してきました。また、各担当アナウンサーは現在も番組名にちなんだ「アヤパン」「カトパン」などの愛称で親しまれています。
そこでねとらぼ調査隊では今年も「歴代『パン』シリーズであなたが好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたが好きな「パン」にご投票ください。それではまず、歴代「パン」シリーズから3つを紹介しましょう!
アヤパン
「アヤパン」は、2001年10月から2002年7月まで放送の「○○パン」シリーズ2代目の番組です。司会は高島彩さん。タイトルコールの「アヤパン、レディーゴー!」という挨拶と決めポーズは、以降の「○○パン」シリーズにも受け継がれました。
その後、高島彩さんは2010年にフジテレビを退社し、フォークデュオ「ゆず」の北川悠仁さんと結婚したことでも話題になりました。現在はテレビ朝日の報道番組「サタデーステーション」でメインキャスターを務めながら、2児の母としての経験を生かして育児エッセイを出版するなど、マルチな活躍を見せています。
カトパン
2008年10月放送開始の「カトパン」は、2008年入社の加藤綾子さんが担当していた番組です。2009年3月の最終回には「カトパン卒業スペシャル」と題して、お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田鉄平さんなどをゲストに迎えて、2時間の生放送が行われました。
そんな「カトパン」の頃はまだまだ初々しさが残っていた加藤綾子さんもフジテレビを卒業し、フリーアナウンサーへ転身。2022年9月をもって活動を一旦休止し、家族との時間を大切に過ごされているそうです。
久慈暁子
「クジパン」は、記念すべき10代目の「パン」シリーズです。担当は2017年入社の久慈暁子さんで、入社から4カ月と過去最速での抜擢となりました。9代目の「ユミパン」放送から3年ぶりに復活した「パン」シリーズということもあってか、テーマ曲や演出の変更など、新しい試みも実施されていました。番組ロゴも、それまでのキュートなイメージから、シンプルでクールなものになっています。
そんな久慈暁子さんは、2022年4月30日をもってフジテレビを退社。現在はフリーアナウンサーとして活動しており、今後の活躍にも注目が集まっています。
【フジテレビ女性アナウンサー】歴代「パン」シリーズであなたが好きな番組はなに?
ここまでフジテレビの歴代「パン」シリーズから3タイトルを紹介しました。番組を担当した女性アナはいずれも、フジテレビを代表する人気アナウンサーとして成長していきましたね。
選択肢には、初代の「チノパン」から10代目の「クジパン」まで10タイトルを用意しています。あなたが好きなタイトルおよび女性アナウンサーにご投票をお願いします。また、各番組の好きだったところや、担当した女性アナウンサーの魅力的なところ、放送当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!