「特撮技術」が最高だと思う「昭和ウルトラシリーズ」ランキングTOP8! 第1位は「ウルトラセブン」【2024年最新投票結果】

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 2024年1月5日から1月12日までの間、ねとらぼ調査隊では「『昭和ウルトラシリーズ』で『特撮技術が最高な作品』はどれ?」というアンケートを実施していました。

 昭和の時代から素晴らしい特撮技術が多いウルトラシリーズ。その中でも特に最高だと感じるシリーズにはどの作品が選ばれたのでしょうか。

 今回のアンケートでは計2632票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月5日 ~ 1月12日
有効回答数 2632票
質問「特撮技術」が最高だと思う昭和ウルトラシリーズは?
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第2位:ウルトラマン

出典:Amazon.co.jp
侵略者を撃て"

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 第2位は「ウルトラマン」でした。得票数465票、得票率17.7%です。

 「ウルトラマン」は、1966年から1967年にかけて放送されました。前作「ウルトラQ」の設定をベースに、巨大変身ヒーローという子どもを惹きつける要素を加えたことで、歴史に残る人気番組となりました。

 当時はまだ特撮が一般的ではなかったうえ、納期や予算の問題に常に悩まされたそうです。そんな状況のなか、さまざまなアイディアを組み入れることでウルトラマンが作られました。そういった熱量があったからこそ、多くの人たちから人気を得る作品になったのではないでしょうか。

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第1位:ウルトラセブン

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史上最大の侵略(後編)"

史上最大の侵略(後編)

Kôji Moritsugu, Yuriko Hishimi, Sandayû Dokumamushi
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 第1位は「ウルトラセブン」でした。全体の42.7%にあたる。1123票を獲得しています。

 「ウルトラセブン」は、1967年から1968年にかけて放送された作品です。怪獣が自然災害の一部のような存在として描かれた「ウルトラマン」に対し、「ウルトラセブン」では明確な侵略の意図を持った宇宙人がたびたび登場しました。

 また、放送当時の1960年代は、日本の特撮に大きな影響を与えた「サンダーバード」が流行していた年代。ウルトラマンの生みの親である円谷英二さんも少なくない影響を受けており、サンダーバードを思わせるような描写が随所に見られます。アイスラッガーをはじめとした必殺技の演出もかっこよく、今見てもまったく見劣りしない作品ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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