1967年から続く深夜ラジオの長寿番組「オールナイトニッポン」。一般的には月曜日から土曜日の25～27時に放送されている生放送の枠を指します。曜日ごとにパーソナリティが異なるのも大きな特徴で、お気に入りの曜日が決まっているというリスナーも多いでしょう。

　そこで今回は、「オールナイトニッポン」で2024年度も放送を聴きたいパーソナリティをアンケート！　ここでは3組のパーソナリティについて紹介します。

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星野源

　シンガーソングライターをはじめ、俳優や文筆家などマルチに活躍している星野源さんは火曜日のパーソナリティを務めています。番組で使用するジングルを募集する「ジングルのコーナー」や「夜の国性調査」、リスナーのドラマのような出来事を原案として脚本家する「星野ブロードウェイ」といったものがあります。星野さんの「無理をしない」「できるだけ普段の感じ」を楽しめるのが魅力です。

霜降り明星

　金曜日のパーソナリティは、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんと粗品さん。M-1グランプリ2018王者のお笑いコンビで、仲良しの2人が贈る面白くも温かな雰囲気が持ち味です。2人とも芸達者として有名です。コーナーには、粗品さんがさまざまなジャンルのチャンピオンを発表する「ピリオドチャンピオン」や、芸能人・有名人が2人と絡んでいる様子を想像して送ってもらう「霜降り交遊録」、ボケとツッコミをワンフレーズにして送る「野党！」といったものがあります。

オードリー

　お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと春日俊彰さんがパーソナリティを務める土曜日のオールナイトニッポン。担当開始10周年目の2019年には「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館」が、2024年2月18日には「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」が催され、多くのリトルトゥース（リスナー）を熱狂させました。

　また、春日さんが長年住んでいたアパートを離れる際、そのアパートで生放送された「さよならむつみ荘」スペシャルは、第57回ギャラクシー賞ラジオ部門にて入賞するほど印象的でした。コーナーには、浅草キッドをBGMに流しながら、リスナーからのネタを春日さんが発表する「死んでもやめんじゃねーぞ（死んやめ）」や「チェ・ひろしのコーナー」などがあります。

「オールナイトニッポン」で2024年度も放送を聞きたいパーソナリティは？

　月曜から土曜までの「オールナイトニッポン」で、あなたが2024年度も聞きたいと特に支持するパーソナリティは誰ですか？　投票の際にはぜひ、それぞれのパーソナリティの魅力やおすすめのコーナーなどについてもコメントで教えてください！　それでは、投票の方をよろしくお願いします。

参考

• オールナイトニッポン（Wikipedia）
• 火曜日のタイムテーブル（ニッポン放送）
• 星野源のオールナイトニッポン（Wikipedia）
• 金曜日のタイムテーブル（ニッポン放送）
• 霜降り明星のオールナイトニッポンシリーズ（Wikipedia）
• 土曜日のタイムテーブル（ニッポン放送）
• オードリーのオールナイトニッポン（Wikipedia）
• 『オードリーのオールナイトニッポン』第57回ギャラクシー賞ラジオ部門入賞！（ニッポン放送）