【同志社大学】「卒業生の就職先」ランキングTOP30! 第1位は「国家公務員(一般職)」【2022年度版】
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関西に本部を置く難関私立大学を表す、通称「関関同立」。その一角を占める同志社大学の卒業生はどのような企業に就職しているのか、気になるところです。
そこで本記事では、同志社大学が公開している2022年度卒業生の「就職統計情報」から、同志社大学の卒業生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。早速ランキングを見ていきましょう!
(出典元:同志社大学「就職統計情報」)
【同志社大学】「卒業生の就職先」ランキング
第2位:東京海上日動火災保険(44人)
第2位は「東京海上日動火災保険」で、就職した学生は44人でした。
東京都千代田区に本社を構える、1879年創業の損害保険会社です。個人向けの「自動車」「火災」「地震」「損害」「旅行」保険をはじめ、法人向けの「火災」「賠償責任」「貨物・運送」「興行中止」保険など、幅広い保険を用意。リスクコンサルティングを行い、リスクに応じた保険商品やオーダーメードのサービスの提供なども行っています。
東京海上日動火災保険では「すべての社員が成長し続ける会社」を目指し、社員の人材育成を目的とした「育成型人事考課制度」を採用。社員の能力や行動特性を客観的に観察・分析し、適性に合った職場への配属などを通じて人材育成に結び付けていくことを目的としています。また、社員の過半数を占める女性社員が働きやすい会社を目指し、さまざまな機会やチャレンジの場を提供する「きらり☆キャリアアップ応援制度」など、ジェンダーギャップ解消の取り組みも行われています。
第1位:国家公務員(一般職)(66人)
第1位は「国家公務員(一般職)」で、就職した学生は66人でした。
国家公務員は行政府・司法府・立法府の各機関に勤務する公務員で、各機関が管轄する分野のスペシャリストとしての活躍が期待されます。国家公務員には総合職と一般職があり、総合職は中央省庁(本府省)の幹部候補(官僚)として政策立案・法案作成・予算編成などに携わります。一方、一般職は政策の実行を行い、企画立案を支える立場です。
一般職の職場は中央省庁と地方機関に分かれ、中央省庁の場合は特定分野について専門的業務を行い、地方機関の場合は管区内の本局や事務局で活躍することになります。国家公務員は民間企業と比較して給料やボーナス、手当も手厚いため、収入が安定するところも魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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