「うなぎ」を食べに行きたいと思う都道府県ランキングTOP10！　1位は「静岡県」【2024年最新投票結果】

　 「土用の丑の日」に食べる夏の風物詩「うなぎ」。日本各地にうなぎの名産地やうなぎを使った名物グルメがあり、旅行で訪れたら食べたくなってしまう人もいるのではないでしょうか。

　ねとらぼ調査隊では2024年2月17日から2月23日までの間「『うなぎ』を食べに行きたいと思う都道府県は？」というアンケートを実施していました。

「うなぎ」を食べに行きたいと思う都道府県は？　3つの県を紹介！【2024年版・人気投票実施中】 | うなぎ ねとらぼ調査隊

　蒲焼き、白焼き、う巻きなど、さまざまな食べ方で楽しまれている「うなぎ」。海で生まれて川へさかのぼってくる、珍しい魚です。10月～12月が旬の時期ですが、日本では「土用の丑の日」に楽しまれる夏の味覚としてもなじみ深いですよね。　そこで今回は「あなたが『うなぎ』を食べに行きたいと思う都道府県は？」というテーマで…

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　 アンケートでは計561票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　それでは結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：しょう湯

1979年生まれ。料理学校を卒業後、和食料理人として10年以上の経験あり。日本各地の郷土料理や季節の食材に触れたい。好きな食材は菜の花とめかぶ。

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調査概要

第2位：愛知県

　第2位は「愛知県」でした。そんな愛知県でも、特にうなぎの産地として名高いのが、県南部に位置する西尾市です。西尾市一色産のうなぎは、全国の生産量の多くを占め、ブランドうなぎとして知られています。天然に近い状況で、しらすと呼ばれる稚魚のうちから成鰻まで一貫生育にこだわったうなぎは絶品です。

　また、うなぎを使った料理では名古屋名物のひつまぶしも有名。訪れたら外せないグルメのひとつです。

第1位：静岡県

　第1位は「静岡県」でした。静岡県のなかでも、特に浜名湖はうなぎの養殖で有名。1900年、浜名湖で獲ったクロコウナギを養鰻池で育てるという養殖方法がスタートしたそうです。また、静岡のお土産として有名なのがうなぎパイです。うなぎエキスが使われたうなぎパイも、本物と同じくらい好き、という人も多いかもしれませんね。

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