【地元の50代が選ぶ】「奈良に来たら絶対見てほしい世界遺産」ランキングTOP14! 第1位は「東大寺」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住の50代を対象に「奈良に来たら絶対見てほしい世界遺産はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 奈良時代に平城京が置かれていた奈良県では多くの世界遺産が登録されています。その中でも地元在住の50代が「絶対見てほしい」と思った世界遺産はどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月15日
調査対象奈良県在住の50代
有効回答数101票
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【地元の50代が選ぶ】「奈良に来たら絶対見てほしい世界遺産」ランキングTOP14

画像:写真AC
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第2位:法隆寺

画像:PIXTA

 第2位は得票率13.9%の「法隆寺」です。飛鳥時代の607年に建設されたといわれています。

 西院伽藍にある「金堂」や「五重塔」は世界最古の木造建築としても知られており、法隆寺地域の仏教建造物は日本で初めて世界遺産として指定されました。

 そんな法隆寺は「クモが巣をかけない」「五重塔の上部の相輪に4本の鎌が刺さっている」「3つの地下蔵がある」といった七不思議が語られるなど、多くの謎や伝説が残されています。

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第1位:東大寺

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは得票率46.5%の「東大寺」です。8世紀ごろ、聖武天皇によって建設されたといわれています。

 東大寺の本尊として慕われる大仏は正式名称を「盧舎那仏坐像」といい、752年に開眼供養が行われました。その後戦火などにより焼失しますが、そのたびに再建が行われてきた歴史があります。

 現存する大仏殿は江戸時代に再建されている部分が多く、台座と脚の一部のみが建設当時のままの形を残しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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