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「LINE PayPayPayが誕生するの?」 YahooとLINEの経営統合、ネット上の反応は「懸念と大喜利」に二分

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 Yahoo! JAPANを展開するZホールディングスとLINEが経営統合に向けた調整に入っているという報道が、ネット上で衝撃を持って受け止められています。

 実現すれば国内最大のプラットフォーマーとなる見方が強く、市場の独占を懸念する声が聞かれる一方で、「PayPayとLINE Payが合体したらLINE PayPayPayになるの?」「赤いYahooと緑のLINE」などネット大喜利が始まってしまう事態に。

SNS上の反応は?

 Twitter上の反応を見てみると、日経新聞が第一報を伝えた13日21時頃からツイート数が急激に伸び、14日に両社が協議していることを認めるとさらに加速。現在までに2万件近いツイートが見られます。

トレンドのきっかけとなった記事
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ネガティブ or ポジティブな意見

 これらのツイートを、SNS分析ツールを使ってポジ/ネガ判定してみたところ、ポジティブな意見は73.9%、ネガティブな意見は26.1%という結果になりました。

 ネガティブな意見としては、「Yahoo IDとLINEアカウントが統合すれば、ソフトバンクが国民のあらゆる情報を支配できる」「ネットニュースの配信が独占状態になったとき、政治的公正でいられるのか?」「日本の顧客情報が他国に流れるのでは?」といった、市場の独占に端を発する懸念が大部分を占めています。

 それら以外で注目を集めているツイートとしては、「PayPay」と「LINE Pay」が合体したキャッシュレス決済サービスの新名称を想像するもの(「LINE PayPayPay」など)、メッセージングアプリの「LINE」が今は無き「Yahoo!メッセンジャー」に戻ってしまうというもの、Yahoo社からLINE社への転職者が、永遠にYahooから逃げられないループもの設定、などのいわゆる“大喜利ツイート”がほとんどという結果に。

 ユーザー数はLINEが約8000万人、Yahooが約5000万人とされており、それぞれに小売や金融などのインフラサービスも抱えているだけに、統合が現実のものとなれば多くの利用者にとっても無関係ではいられません。

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