格闘ゲーム「ワールドヒーローズ」の使用キャラであなたが好きだったのは誰?【人気投票実施中】
1992年から1995年に製作された対戦型格闘ゲーム「ワールドヒーローズ」シリーズ。歴史上の人物が時代を超えて数多く登場するのが特徴で、ギリギリともいえるネタが満載なことでも語り草となっています。
今回は「ワールドヒーローズ」の使用キャラについて人気投票を実施します。どれもこれも個性的なキャラばかりですが、とくに思い入れの強いキャラクターに投票をお願いします。以下では5人のキャラクターを紹介するので、参考にしてください。
フウマ
初代から登場。忍者の頭領・風魔小太郎がモチーフで、服部半蔵がモデルのハンゾウとはライバル同士。女癖が悪く、現代では金髪メガネのサラリーマンとして生活しています。
主人公然とした堅実な技の多いハンゾウに対し、フウマは炎や爆発をともなう派手めな技が多い印象です。
ジャンヌ
フランスの英雄ジャンヌ・ダルクがモデルの女性剣士。ブロンドのロングヘアが目を引く美女で、聖剣バスタードバスターと聖鎧シャイニングフォースを着用しています。
初代では「フラッシュソード」、2ではしゃがみ通常攻撃が強力で、相手キャラクターによっては近づくことすらままならなりませんでした。
ラスプーチン
ロシアの怪僧グリゴリー・ラスプーチンがモチーフ。ですが史実の人物像とはだいぶ異なり、年齢や性別を問わずに愛と平和を訴える怪しいキャラクターとなっています。
手足を巨大化させて戦うトリッキーなプレイスタイル。ヒットさせるのは難しいものの、何をしているのか想像を掻きたてる究極奥義「秘密の花園」は必見です。
ブロッケン
初代から登場するナチスのサイボーグ。手足を伸ばして攻撃したり、ミサイルを打ったり、電撃攻撃などサイボーグらしい攻撃性能を誇っています。特に初代では、しゃがみ小パンチを連続して打ち込むハメ技が有名でした。
明らかに有名漫画の影響を受けている、名前や勝利コメントも話題の種。究極奥義では「ポチっとな」の掛け声とともに自爆します。
マッドマン
2から登場する、パプアニューギニアのシャーマン。胴体まですっぽりとはまる巨大な仮面が特徴で、「ザマス」を語尾につける独特なしゃべり方をします。戦闘スタイルもややコミカルですが、勝利コメントの際に一瞬のぞく仮面の下の素顔はなかなかのイケメンです。
まとめ
下の選択肢には、ワールドヒーローズ初代および2の使用キャラ16人の名前を用意しました。自分の持ちキャラを選ぶもよし、ネタで選ぶもよし。ぜひ、みなさんのお気に入りのキャラクターに投票してください!