【50～60代が選ぶ】ステーキがおいしい「ファミレスチェーン」ランキングTOP12！　第1位は「ステーキハウスフォルクス」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50～60代を対象に「一番ステーキがおいしいと思うファミレスチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　「ステーキメニュー」を提供するファミレスはたくさんありますが、全国の50～60代から、「一番ステーキがおいしいと思う」と支持されたのは、どのファミレスチェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【50～60代が選ぶ】ステーキがおいしい「ファミレスチェーン」ランキング

第5位：ビッグボーイ

　第5位は、得票率7.3%の「ビッグボーイ」です。1978年に大阪府箕面市に1号店を開店したファミレスチェーン。

　ビッグボーイでは、ステーキを卓上コンロで好みの焼き加減に焼けるのが特徴。また、豊富な種類のサラダやスープをそろえたサラダバーやスープバーがあるのも魅力といえるでしょう。

第4位：びっくりドンキー

　第4位は、得票率12.4%の「びっくりドンキー」でした。1968年に岩手県盛岡市で誕生したハンバーガーとサラダの店「べる」を起源とするハンバーグチェーン。

　びっくりドンキーでは、オーストラリア、ニュージーランド産の牛赤身肉を使用した「コロコロステーキ」を提供。脂肪分が少なめで、特製大根おろしソースとの相性が抜群です。

第3位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第3位は、得票率19.3%の「ガスト（ステーキガスト含む）」でした。いずれもすかいらーくグループのファミレスチェーンで、ガストはカフェレストラン、ステーキガストはステーキやサラダバーを提供するレストランです。

　「ガスト」や「ステーキガスト」などは、60歳以上の希望者を対象に5％割引の「プラチナパスポート」を配布しています。このような取り組みも支持につながっているかもしれません。

第2位：ロイヤルホスト

　第2位は、得票率22.3%の「ロイヤルホスト」です。1971年に郊外型ファミリーレストランとして福岡県北九州市にオープンしたファミレスです。オープン当初は焼肉が楽しめる洋食レストランだったそうですよ。

　さまざまなステーキメニューのあるロイヤルホストですが、中でもボリュームたっぷりなのが「厚切りワンポンドステーキ」。格子状の焼き目をつけたあと、オーブンで焼き上げたステーキで、ボリューム満点です。

第1位：ステーキハウスフォルクス

　第1位は、得票率27%の「ステーキハウスフォルクス」でした。1970年創業のファミレスチェーンで、「フォルクス」とはドイツ語で「国民・民衆」のこと。この名前には「サラリーマン家庭でも手軽にステーキが食べられるレストランを」という思いが込められているのだそうです。

　フォルクスではステーキを中心に料理を提供しています。ほとんどの店舗で、サラダバーとスープバー、「焼きたてパン」食べ放題のブレッドバーも用意されているのも魅力といえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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