【40代に聞いた】「柴犬に付けたい名前」ランキングTOP15！　第1位は「ポチ」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「もし柴犬を飼うなら付けたい名前」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの40代から「もし柴犬を飼うなら付けたい」と支持を集めたのは、どのような名前だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ヒロキタナカ

大学院修了後、IT業界を経て独立。選書サービスや本にまつわるWebメディアを運営しつつ、ライターとして活動しています。ビジネス・ガジェット・本など幅広い分野で執筆中。SEOや取材、ニュース記事が中心です。わかりやすく、ていねいに情報をお届けします。

調査概要

【40代に聞いた】「もし柴犬を飼うなら付けたい名前」ランキング

第2位：太郎／タロウ

　第2位は「太郎／タロウ」でした。得票率は6.1%です。「太郎」（タロウ）は和風の名前として、古くから広く愛されています。柴犬をはじめとする日本犬にぴったりな名前の一つといえるかもしれません。

　人間の場合、昔から長男に「太郎」と名付けるケースがあります。そのため、男の子の柴犬を家族として迎える際に「太郎」という名前を検討する人も多いのではないでしょうか。呼びやすく、名前を覚えやすい点も魅力です。

第1位：ポチ

　第1位は「ポチ」でした。得票率は12.2%です。「ポチ」という名前は明治時代に広まったとされており、柴犬に限らず犬に付ける名前として現在でも人気です。フランス語の「petit（小さい）」や英語の「pooch（犬）」など、由来には諸説あります。

　「ポチ」という名前が浸透した背景には、昔話「花咲かじいさん」が関係している可能性があるそう。明治時代の教科書に掲載された「花咲かじいさん」の物語の中で、登場する犬の名前を「ポチ」と呼んでいるのだそうです。

　2文字で呼びやすい点も魅力で、定番の名前として広く認知されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！