ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方に住む男女を対象に、「京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定のお土産で買ってきてほしいもの」というテーマでアンケートを実施しました。

　京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定のお土産の中で、関東地方に住む人から「買ってきてほしい」と思われているのは、どの商品だったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【関東在住者が選ぶ】買ってきてほしい「京都駅限定のお土産」ランキング

第2位：京都限定小形羊羹 （とらや）

　第2位は、とらやの「京都限定小形羊羹」でした。東海道新幹線・京都駅改札内の「ASTY京都」にあるお店「京老舗の味 舞妓」で扱う商品。「京都限定小形羊羹 5本入」として、小倉羊羹「夜の梅」と、京都産素材を使用した「白味噌」「黒豆黄粉」の詰め合わせになっています。

　「白味噌」と「黒豆黄粉」は、2008年に販売が開始され、2016年にパッケージがリニューアル。京都生まれの日本画家・神坂雪佳さんの絵をモチーフとした、はんなりとした絵柄は、お土産にピッタリですね。

第1位：どら焼 （笹屋伊織）

　第1位は、笹屋伊織の「どら焼」でした。新幹線改札内「ASTY京都」の「京老舗の味 舞妓」で販売されています。笹屋伊織の代表銘菓で、通常のどら焼きとは違い、棒状のこしあんを薄い生地で巻いた円柱型であるのが特徴。なお、鉄板の代わりにお寺の銅鑼（どら）の上で焼いたことから、「どら焼き」という名前になったそうです。

　お坊さんの副食として作られたお菓子であるため、動物性食品である卵を使用していないことも特徴。竹の皮に包まれているため、手を汚すことなく食べられるのもうれしいポイントです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！