【関西在住者が選ぶ】買ってきてほしい京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産ランキングTOP12！　第1位は「どら焼（笹屋伊織）」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産で買ってきてほしいのはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西地方に住む人から「買ってきてほしい」と支持されたのは、京都駅の新幹線改札内で買えるどの限定土産なのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【関西在住者が選ぶ】買ってきてほしい京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産ランキング

第2位：まほろば大仏プリン（大仏プリン）

　第2位は大仏プリンの「まほろば大仏プリン」です。得票率は13.0％でした。大仏プリンは名前の通り、大仏で有名な奈良県奈良市にあるお菓子メーカー。できるだけ地元の食材を取り入れているというまほろば大仏プリンは、かわいらしいデザインの瓶に入っていて持ち運びにも便利です。スタンダードなカスタードの他、大和茶やレアチーズ、ショコラ、地酒、ヨーグルトなど種類が豊富なのも魅力です。

第1位：どら焼（笹屋伊織）

　第1位は、笹屋伊織の「どら焼」でした。得票率は15.2％となっています。笹屋伊織は1716年創業の歴史ある菓子司。代表銘菓である「どら焼」は、一般的などら焼きからはイメージできないようなオリジナルの和菓子です。

　江戸時代末期に東寺のお坊さんから「副食となる菓子を」と依頼を受け、お寺の銅鑼（どら）の上で菓子を焼いたのが始まりという笹屋伊織の「どら焼」。棒状のこしあんを薄皮生地でくるくると巻いて焼き、竹の皮で包んでいます。現在は弘法大師の月命日に合わせた毎月20～22日のみ販売されています。

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