【40～50代の都民が選ぶ】永住したい「東武スカイツリーライン・伊勢崎線の駅（街）」ランキングTOP19！　第1位は「とうきょうスカイツリー」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の40～50代を対象に「永住したい東武スカイツリーライン・伊勢崎線の駅」というテーマでアンケートを実施しました。

　40～50代の都民から「永住したい」と支持を集めたのは、どの駅（街）だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【40～50代の都民が選ぶ】永住したい「東武スカイツリーライン・伊勢崎線の駅（街）」ランキングTOP19

第5位：曳舟

　第5位は、得票率5.8％の「曳舟」でした。東京都墨田区に位置する曳舟駅は、伊勢崎線の他に亀戸線も利用できます。渋谷駅まで乗換なしでアクセスできるほか、東京駅へのアクセスも良好です。徒歩圏内に京成曳舟駅があるため、路線の使い分けもできます。

　駅周辺には市街地が広がっていて、スーパーマーケットや飲食店をはじめ、「エキア曳舟」や「イトーヨーカドー 曳舟店」などもあるため、買い物にも便利。交通アクセスが良く、生活利便性も高いエリアとなっています。

第4位：押上＜スカイツリー前＞

　第4位は、得票率8.7％の「押上＜スカイツリー前＞」でした。東京都墨田区に位置する押上＜スカイツリー前＞駅は東武鉄道をはじめ、京成電鉄・東京メトロ・都営地下鉄が乗り入れています。複数の路線が利用できるため、都内はもちろん、埼玉県や千葉県などにアクセスしやすいのも魅力です。

　東京のシンボル「東京スカイツリー」を中心に、数々の商業施設が入る複合施設「東京ソラマチ」や「すみだ水族館」など、さまざまな施設が集中。観光客が多く集まる活気のあるエリアであるのも、支持を集めた要因の一つではないでしょうか。

第3位：浅草

　第3位は、得票率10.1％の「浅草」でした。東京都台東区に位置する浅草駅は東武鉄道をはじめ、東京メトロ・都営地下鉄が乗り入れています。各路線を使い分ければ上野駅や東京駅まで容易にアクセスできるほか、徒歩10分圏内につくばエクスプレスが利用できる浅草駅もあるため、交通利便性も良好です。

　駅周辺には、下町情緒にあふれる「浅草仲見世商店街」をはじめ、「浅草エキミセ」などの大型商業施設も点在。長い歴史を誇る「浅草寺」や日本最古の遊園地とされる「浅草花やしき」なども位置しているため、観光スポットとしても人気を集めています。

第2位：北千住

　第2位は、得票率12.3％の「北千住」でした。東京都足立区に位置する北千住駅は、東武鉄道の他にJRや東京メトロ、つくばエクスプレスなど複数の路線が乗り入れています。また、東京駅や池袋駅といった都内主要駅へのアクセスも良好で、バス路線も整備されています。

　駅周辺には「北千住マルイ」「ルミネ北千住」といった大型商業施設をはじめ、スーパーマーケットや商店街なども多いため、買い物に困ることは少ないでしょう。交通アクセスに優れ、駅から少し離れると落ち着いた住宅街が広がっているため、生活しやすい環境が整っています。

第1位：とうきょうスカイツリー

　第1位は、得票率14.5％の「とうきょうスカイツリー」でした。乗り換えは必要なものの、東京駅や新宿駅といった都内主要駅へのアクセスに優れ、徒歩数分の位置に複数の路線が乗り入れる「押上＜スカイツリー前＞駅」があるため、路線の使い分けもできます。

　駅周辺には「東京スカイツリー」はもちろん、複合施設「東京ソラマチ」や「東京スカイツリータウン」、スーパーマーケットなどが点在。交通利便性が高く、東京を代表する観光地「東京スカイツリー」の名を冠した駅名というのも支持を集めた要因の一つではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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