【地元の50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「仙台育英学園高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮崎県在住の50代を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の50代から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の50代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキングTOP12

第2位：東北学院高校

　第2位は、得票率16.7％の「東北学院高校」でした。仙台市宮城野区に位置する東北学院高校は、1886年に創立された仙台神学校を前身とする中高一貫教育の高等学校です。

　教育課程において複数のコースが用意されていて、TGコースの生徒は東北学院大学の各学部へ推薦で入学できるほか、同志社大学や同志社女子大学をはじめ、多数の協定校・指定校推薦枠が用意されています。

　また、イギリス発の「Nisai British International Online School」と提携を行い、2023年4月に認定校「TG International」を開設。授業は5～15人の少人数制で行われ、各生徒に学習の進捗を支援し、進路相談に応じるチューターがつくなど、手厚いグローバル教育が受けられます。

第1位：仙台育英学園高校

　第1位は、得票率22.6％の「仙台育英学園高校」でした。仙台市宮城野区と多賀城市に位置する仙台育英学園高校は、1905年に創立された育英塾を前身とする高等学校です。

　「特別進学コース」「情報科学コース」「秀光コース」など、多彩なコースを設置。また、2022年の全国高等学校野球選手権大会において、東北勢初の優勝を果たした硬式野球部をはじめ、部活動も活発に行われています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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