【岡山県公立高校】「全日制普通科の志願倍率」ランキングTOP15! 第1位は「西大寺高校」【2024年度入試】
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多数の公立高校を有する岡山県において、全日制普通科の志願倍率が高いのはどの高校なのでしょうか。
本記事では岡山県が発表したデータを基に、岡山県の公立高校における全日制普通科の志願倍率をランキング形式で紹介します。早速ランキングを見ていきましょう!
なお本ランキングは、他の学科やコースと普通科でくくり募集を行っている高校を含んだものとなっています。
(出典元:岡山県「令和6年度 岡山県公立高等学校一般入学者選抜[第1期]志願者数について」)
【岡山県公立高校】「全日制普通科の志願倍率」ランキング
第2位:邑久高校 普通科(1.50倍)
第2位は「邑久高校 普通科」。募集人員20人に対し、志願者数は30人、志願倍率は1.50倍でした。
瀬戸内市に位置する岡山県立邑久高等学校は、1921年に創立された「岡山県邑久実科高等女学校」を前身とする県立の高等学校。「健康明朗」「質実勤労」「自律協同」「敬愛親和」を教育理念に、「確かな学力」「情報活用力」「課題解決力」に加え「共生・協働の姿勢」を身に付け、将来を熟考し進路を実現できる生徒の育成を目指しています。
同校では、国公立大学・私立大学への進学を目指す「普通科」と、進学から就職までの多様な進路に対応できる「生活ビジネス科」の2学科を用意。普通科では「文系」「美術重視」「理系」「看護重視」と4つのモデルが設定されていて、それぞれ希望する進路に応じた学びが深められるようになっています。
第1位:西大寺高校 普通科・国際情報科(1.51倍)
第1位は「西大寺高校 普通科・国際情報科」。普通科・国際情報科でくくり募集を行っており、募集人員178人に対し、志願者数は269人、志願倍率は1.51倍ででした。
岡山市東区に位置する岡山県立西大寺高等学校は、「知性」「自律」「健康」を教育目標に掲げ、進路目標に向かって主体的に学ぶ「新しい時代を生き抜く力を持った生徒」の育成を目標としています。
同校は「普通科」「商業科」「国際情報科」の3学科からなる学科総合型高校。普通科では1年次に各教科をバランスよく学びつつ将来の夢や目標を見つけ、2年次から希望する進路に応じて文系・理系に分かれます。平日の授業以外にも土曜日を活用した講座を開講しており、毎回複数の講座を用意。放課後には自習室を開放するなど、充実した学習環境が整っています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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