【テレ朝ドラマ】「木曜ミステリー」で一番好きなドラマはなに?【科捜研の女、警視庁・捜査一課長など】

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 1999年からテレビ朝日で毎週木曜日に放送されている「木曜ミステリー」枠では、毎シーズン個性豊かなミステリードラマを放送中。2021年6月時点では内藤剛志さんによる「警視庁・捜査一課長」が放送されており、7月からは佐々木蔵之介さん主演で新作となる「IP~サイバー捜査班」の放送が予定されています。長く続いているシリーズもあり、視聴者の間ではすっかりおなじみになっている作品も多いですよね。

 そこで今回は、「『テレ朝木曜ミステリー』で一番好きなドラマはなに?」というアンケートを実施します。あなたが好きな「木曜ミステリー」作品を教えてください! それでは、シリーズ化した作品のなかから、4作品を紹介します。

画像は「警視庁・捜査一課長 テレビ朝日公式サイト」より引用
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科捜研の女

 1999年から2021年まで、実に20シリーズにわたり放送されている長寿ドラマが「科捜研の女」。2021年9月には劇場版の公開も予定されており、歴代の科捜研メンバーが集結することが発表されています。

 沢口靖子さん演じる榊マリコは、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員。科捜研のメンバーや監察医の風丘早月、そして京都府警の刑事である土門薫たちと連携しながら、「科学は嘘をつかない」をモットーに数々の難事件を科学的観点から追求していきます。法医学のみならず物理学やデータ解析、文書鑑定等のプロが集結し、最新の科学技術を駆使して解決に導くのが特徴です。

画像は「科捜研の女 テレビ朝日公式サイト」より引用
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遺留捜査

 「遺留捜査」は2011年から2021年まで、6シリーズと10本のスペシャルドラマが制作された作品。第4シリーズから「木曜ミステリー」で放送されるようになりました。

 主演となる上川隆也さんが演じるのは、非常にマイペースな刑事・糸村聡。糸村は遺留品へのこだわりが強い一方、独断的な行動や周囲への配慮に欠けるところがあり、同僚や関係者を翻弄する一面も。そんな糸村が事件現場に残された遺留品と向き合い、容疑者や被害者の心情や事件の背景を紐解いていきます。

画像は「遺留捜査 テレビ朝日公式サイト」より引用
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警視庁・捜査一課長

 「警視庁・捜査一課長」は、2012年から2015年まで「土曜ワイド劇場」で5本制作された後、2016年から連続ドラマ化した作品。2021年4月からは第5シリーズが放送されており、6月17日に最終回を迎える予定です。

 内藤剛志さんが演じるのは、ノンキャリアから警視庁捜査一課長に昇り詰めた叩き上げの警察官・大岩純一。捜査一課の職員を取りまとめるトップとして捜査員を動かすかたわら、自らも現場に赴き、事件を解決に導いていきます。「必ず、犯人(ホシ)をあげる!」という捜査員たちを鼓舞する決め台詞もかっこいいですよね。

画像は「警視庁・捜査一課長 テレビ朝日公式サイト」より引用
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京都地検の女

 「京都地検の女」は、2003年から2013年まで10年間にわたり放送されたシリーズ。名取裕子さん演じる京都地検の検事・鶴丸あやが、女性として、また娘を持つ母親として、独自の視点で事件を追及していきます。プライベートでは商店街で友人たちと井戸端会議をするような主婦ですが、事件になると「主婦の勘」を頼りに動き、周りを巻き込みながらも解決に導きます。どこまでも自分の道を行く鶴丸が、上司や警察と衝突しつつ突き進む姿が痛快です。

画像は「BS朝日」より引用
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「テレ朝木曜ミステリー」で一番好きなドラマはなに?

 「木曜ミステリー」でシリーズ化されている作品から、4作品を紹介しました。どの作品も事件に対する切り口の斬新さや、主人公がとても魅力的でつい見続けたくなりますよね。また、事件解明への道のりだけではなく、登場人物たちの軽妙なやりとりも随所に差し込まれており、視聴者を飽きさせない工夫も凝らされています。あなたの好きな「木曜ミステリー」ドラマへの投票と共に、作品に対するコメントもお待ちしています!

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