【仮面ライダー】平成ライダーで最強だと思う「ファイナルフォーム」は?【人気投票実施中】
2000年代以降に開始した、いわゆる「平成ライダー」シリーズでは、ライダーたちがパワーアップしたり能力によって姿を変えたりといった「フォームチェンジ」の概念が導入され、現在でもスタンダードとなっています。中でも、各ライダーの最強形態である「ファイナルフォーム」の登場は、能力と同時にビジュアルも大きく変化するため、作中の見どころのひとつとなっています。
そこで今回は、「平成ライダーで最強だと思う『ファイナルフォーム』は?」というアンケートを実施します。各作品に強力なファイナルフォームが登場する中で、特に強いと思うフォームにぜひご投票ください。まずは、平成ライダー初期3作品に登場するファイナルフォームをご紹介しましょう!
アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)
「アルティメットフォーム」は、仮面ライダークウガの最終形態であり、理性を失った姿である「ダークアイズ」と、完璧な変身を実現した「レッドアイズ」の2種類が存在します。
当初、この姿になると怒りや憎しみに呑まれるとされていたため、主人公の五代雄介は変身にためらいを見せていたもの、最終的にはやさしい心を失うことなく変身を成功させ、激しい戦いの末にラスボスのン・ダグバ・ゼバを打ち倒しました。
シャイニングフォーム(仮面ライダーアギト)
「シャイニングフォーム」は、仮面ライダーアギトの最終形態。前段階である「バーニングフォーム」が太陽のエネルギーを吸収することで変身した姿です。バーニングフォームの外殻が剥がれ、きらびやかでスタイリッシュなビジュアルに変化しました。
高い敏捷性をいかした戦闘スタイルを得意としており、必殺技にもスピードで敵を圧倒するようなものが多くあります。中でも、「シャイニングカリバー ツインモード」を使って二刀流になった際には、敵を寄せつけない圧倒的な強さを見せました。
龍騎サバイブ(仮面ライダー龍騎)
「龍騎サバイブ」は、仮面ライダー龍騎が「サバイブ(烈火)」のアドベントカードを使ってパワーアップした変身形態です。敵の怪人を倒すためではなく、同じライダーである秋山蓮を止めるため葛藤の末に変身した、という展開が熱いですよね。
基本形態の龍騎に比べて、すべての能力が向上していますが、エネルギーの消耗が激しい影響で、あまり長くは変身を維持できない欠点も。演出の炎の迫力と、変身時に流れる挿入歌「Revolution」のかっこよさもあわさり、主人公の最終形態にふさわしい存在感があります。
【仮面ライダー】平成ライダーで最強だと思う「ファイナルフォーム」は?
ここまで、「平成ライダー」の「ファイナルフォーム」から3つを紹介しました。このほかにも、各作品にはさまざまなファイナルフォームが登場し、作品を盛り上げました。選択肢には「仮面ライダークウガ」から「仮面ライダージオウ」までの平成ライダーシリーズのうち、テレビ放送された本編に登場した主要なライダーの「ファイナルフォーム」を45体用意しています。
なお、本アンケートの選択肢は、基本的には公式サイト「仮面ライダー図鑑(フォーム図鑑)」の絞り込み検索タグ「最終」の検索結果をもとにしていますが、検索結果にないライダーも含めています。また、作中にパワーアップしたフォームが登場しなかったライダーや、劇場版などの限定フォーム、本編終了後に制作された続編・外伝などで初登場したファイナルフォームなどは含めていません。もし選択以外に投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にライダー名とフォーム名および投票理由をお書きください。
また、各ライダー(ファイナルフォーム)の最強だと思うところや、作中での印象的なシーン・エピソードなども、ぜひコメント欄にお書きください。みなさんのご投票お待ちしております!
参考
- 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム|仮面ライダー図鑑
- 平成仮面ライダーシリーズ第1作「仮面ライダークウガ」最後の変身“アルティメットフォーム”が真骨彫製法でフィギュア化|バンダイナムコグループ公式通販サイト
- 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム|仮面ライダー図鑑
- 仮面ライダーアギト バーニングフォーム|仮面ライダー図鑑
- 仮面ライダー龍騎サバイブ|仮面ライダー図鑑
- Revolution(仮面ライダー龍騎)(れぼりゅーしょん)とは|ピクシブ百科事典
- 最終フォーム|ピクシブ百科事典